和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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蟻通神社

蟻通神社 ありとおしじんじゃ

  • 杉本 喬
  • 〒649-7151
    伊都郡かつらぎ町大字東渋田790番地
  • 0736-22-3400
  • (主祭神)思兼命 (配祀神)事代主命 市杵嶋姫命 大国主命 少彦名命

戎神社 平和宮神社

10月18日(10月第3日曜日)

本殿(木造白木銅板葺春日造) 脇宮(木造白木銅板葺流造) 脇宮(木造白木銅板葺流造) 平和宮社(白木銅板葺) 戎神社社(白木銅板葺) 拝殿(木造瓦葺) 社務所(木造瓦葺一部2階建) 集会所(木造瓦葺入母屋造) 神饌所(木造瓦葺切妻造) 神輿庫(木造瓦茸切妻造) 鐘楼(木造瓦葺) 一ノ鳥居(石造神明鳥居) 二ノ鳥居(木造神明鳥居) 西ノ鳥居(石造八幡鳥居)

12,165屐ゞ内山林7,085屐‥豈山林4,350

かつらぎ町大字 (東渋田自治区・西渋田自治区)

人皇九代開化天皇の御守初めて、当村字畑山(旧古宮山)に勧請し、旧志冨田の庄の総産土神として崇敬される。
崇神天皇の御守天下疫病多く起り、人民の為に盡んとする時、勅を以て天神地祗の祭場を設け、意冨多々泥古神をして神主となし、拝祭天下平人民栄なんとする。
故に古は、意冨多々泥古神を祭れるより意冨多村と称す、其後建武の頃より志冨多村と書き、初め明治の御代に至り、今の如く渋田と改称される。
天武天皇の時代、唐の高宗から七曲りの玉を献じられ、これに糸を通して返せと難題をかけられたとき、1人の老人が現れ、蟻に糸を結びつけ、玉の穴の一端に蜂蜜を塗り、一端から蟻を通した。
蟻は蜜の香りにひかれて穴を通り抜け、糸を通したのである。
人々は感嘆してその名を問えば(吾は紀の国蟻通の神)と言って姿を消した。
高宗は使者を遣わして紀の国を探れば、当村に蟻通の神が祀られており、これより朝野の信仰が篤くなったと伝えられている。
天正9(1581)年織田信長の高野攻めの際、兵火にかかり、本殿御輿庫社務所を焼失し、宝物、古文書類灰となる。
文禄2(1593)年正月、現在地に本殿脇社を建て遷座される。
社殿前には自然石造りの大狛犬(1.5m)があり、昔から此の足下をくぐると疫病にかからないといわれ、現在では、入学祈願、就職祈願には、蟻の七曲りの玉を速やかに抜け通りし因縁によるもので、知恵の神様として崇敬者が多く有名である。
又、境内地に戎神社を祀って1月9日・10日は賑やかである。

写真情報

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