和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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御霊神社

御霊神社 ごりょうじんじゃ

  • 〒643-0811
    有田郡有田川町庄32番地
  • 0737-52-2886
  • (主祭神)吉備大臣 崇道天皇 伊豫親王  藤原夫人 藤太夫 橘太夫  文太夫 火雷天神  (配祀神)市杵島姫命 火結神 金山彦神  金山姫神 和気雷神  奇稲田姫命 大名持命  素盞鳴命 猿田彦命

猿田彦神社 稲荷神社

10月15日

神火祭(7月15日)

御神鏡 正一位御霊八所宮宣命 正一位御霊八所之幣(吉田兼連公) 石牆御霊八所宮縁起(写)

本殿(木造檜皮葺春日造 9,9屐 猿田彦社殿(木造銅板葺春日造 1,9屐 稲荷社殿(木造銅板葺春日造 1,1屐 幣殿(木造瓦葺 24,7屐 拝殿(木造瓦葺 16屐 神饌所兼社務所(木造瓦葺 41,3屐 庁舎(木造瓦葺 39,6屐 手水舎(木造瓦葺 3,3屐 鳥居(石造) 儀式殿(鉄骨トタン板葺 102,3屐

3,203屐ゞ内地山林 7,947.4屐“地境内地9,613屐“地境外地 7,711

有田川町大字 (徳田・庄・垣倉・東丹生図・西丹生図)

『縁起書』(写)によれば、当神社は、寛治4(1090)年春、堀河天皇熊野行幸の際、有田の里で、山頭の雪消えて、百木芽を吹き、日は幽谷を暖め霞たなびく状を御覧になり、吉備大臣の旧跡を役人に問う。
役人答えて曰く「当地には、藤並吉備野、石牆吉備之芝等、その名を残す処あり、又、清き水漫々とたたえ深きこと幾千尋と言われる、吉備の淵と号する所あり」。
帝、此の好き水として知られる所に遊覧し、旧臣の政治に勤めし勲功に遠く想いを馳せ、境方5町を定め八所霊を崇めて無検地とし、璽の瓊凾1箇、幣帛8枚、宝剣1柄、神田18町を吉備之芝に寄すことを綸紹の文に載せ、璽の瓊凾並びに幣帛を假に吉備之芝平岩に鎮める。
後、ここに新たに神殿を構え、彼の璽の瓊凾並びに幣帛及び宝剣を安置する。
別に神宮寺も建立、天下の安泰を祈り神威萬国に輝き、兵火もなく、近郷の村々富福に栄えるも、数百の星霜を経て没落。
建武3(延元元 1336)年楠木正成此を再興し、数ヶ所の田薗を寄付、吉野皇居の御願場とする旨を綸旨に載せる。
後、想いもかけぬ天災、又、文明年間(1469―1487)の兵火に罹りて、建造物すべて焼土と化し、綸旨・宝物ことごとく潰え、神領も失くし、旧軌の祭祀も営むことならず、御願い退けて国乱れる。
明応8(1499)年別当寿観、社頭並びに神宮寺及び護摩堂を樹て、兼せて白岩大明神と共に祭祀す。
往古の寄する所の神田は、河南4村に在り、又、其の璽の瓊凾を初めて鎮めた所の平岩は、今は境内に在りて、皇居石と呼ばれている。
明治6年4月村社となる。
明治40年4月1日神饌幣帛料供進神社に指定、明治41年10月1日氏子内の小社11社を合祀す。
(社叢)
往古の神域今はなく、境内地及び境内山林地を併せて1町歩で、かろうじて神域を保っている。
社殿の周囲の山林に原生林の面影を残す。
八所霊を勧請したとき、神籬を立てたといわれる平岩は、参道東側に、しめ縄を張って清めて安置されている。

写真情報

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