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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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八幡神社(三尾川)

八幡神社(三尾川) はちまんじんじゃ

  • 村上 正人
  • 〒649-4455
    東牟婁郡古座川町三尾川391番地
  • 0735-67-0106(八幡神社和深)
  • (主祭神)応神天皇 (配祀神)比売神 神功皇后

10月第2日曜日

本殿(木造銅葺神明造 10屐 拝殿(木造銅葺破風造 10屐 社務所(木造瓦葺母屋造 59,4屐 一ノ鳥居(石造八幡鳥居 寛政9〔1797〕年建立)

1,702.8

古座川町大字三尾川

当社は応神天皇を主祭神とし、古座川町大字三尾川の総社である。
確たる記録なく創建年代等不詳であるが、古老の言伝等によると、凡そ700年程前、当村の旧富豪大仲家の祖先が京都より移住し、現在社地の頂上に大宮八幡宮と称し奉祀し、毎年8月15日例祭を行っているのを、享保年代に至り、山の中腹に遷し、村中の氏神として八幡宮と称した。
それより毎年正月2日、8月15日、11月15日を例祭と定め、各祭典毎に氏子より各初穂5合・野菜若干が奉納され、濁酒を汲み五穀の豊饒国家安康氏子安全を祈願し、或は五穀豊饒を奉謝するを慣例とした。
安永の頃に至り拝殿を建設し、氏子青年を集めて若連中を組織し、各祭典に奉仕し、正月2日は弓術を奉納、8月15日は獅子舞を奉納、11月15日は相撲を奉納することと定め、以来当社の慣例となったといい伝えられている。
明治6年4月村社に列格される。
明治43年2月17日許可を得て三尾川村大字蔵土住吉神社を除き、他の各字、洞尾・大川・長追・南平及び三尾川に奉祀する各神社13社を合祀する。
現在の社殿は昭和6年に修復されたものである。
本殿の両脇の御神燈の石燈篭は、享保12(1727)年、宝暦11(1761)年の彫文字が窺がえる。
(社叢)
境内の入口から、胴廻り4.5m樹令約250年の巨大な杉の古木を筆頭に十数本の巨木がある。
又、境内に座置する石燈篭には、天保15(1844)年、弘化2(1845)年等の彫文字がある。
(例祭)
以前は9月15日に取り行われていたが、時代の移り変わりにて、現在では10月第2日曜日が、祭礼日となっている。
祭礼では、伝統約400年ともいい伝えのある獅子舞が、現在も奉納されている。
又、祭礼に参加した人々は、神事に至る前、川の水で身を清め、川の中の小石を拾って賽銭箱の上にお供えをしてお参りする。
石のお供えは昔賽銭の変わりとも、又、大きい石をお供えをして力量を競ったともいわれている。
祭礼が終了してから景品付きの餅まきがあり、近郷より大勢の人が集まる。

写真情報

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