新着情報

[更新] 2013/02/01

江須崎灯台 ー太陽光発電とLEDにー
 江須崎の先端に立つ「江須崎灯台」は昭和36年(1961年)3月に建立されました。爾来その灯りは半世紀以上に渡り、枯木灘を航行する船舶の安全を守って来ました。  先ごろ、第五管区海上保安本部より、灯台の電源を太陽光発電に切り替えるための工事施工を了承いただきたい、との依頼が春日神社にあり、了承いたしました。  このほど取替え工事が完了し、江須崎灯台は新しい光を放っています。電源が自然環境に優しいと言われる太陽光発電に替わるとともに、光源もLED(発光ダイオード)に切り替わったと言うことです。海上保安本部の説明では、LED光源の光はくっきりとした、より鮮明な光り方になると言うことです。  古来、枯木灘の守護神と敬われ、”江須崎さん”と親しまれてきた春日神社(江須崎春日明神)とともに、江須崎灯台もまた一新された明るい光によって、これからも永く枯木灘を見守ってくれることでしょう。

[更新] 2013/01/20

平成25年度新春厄除祭
一月十九日江須崎の春日神社本社では恒例の厄除け神事が執り行われました。神事の後、社務所下の広場では十一時半より神職の打つ太鼓の音とともに厄除祈願奉納、長寿報賽奉納の氏子・崇敬者による数十桶の福餅が一斉に撒かれて、撒く人、拾う人で大盛況を見ました。