和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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〒649-7207
橋本市高野口町大野第1829番地
（主祭神）市杵島姫大神　（配祀神）誉田別大神　天照皇大神　天児屋根大神　倉稻魂神　豊臣秀吉公

10月10日

当年子神事10月10日

本殿（木造銅瓦春目造　6,3㎡）拝殿（木造瓦造　56,1㎡）神具庫（鉄筋コンクリート造　26,4㎡）

3.17㎡

高野口町大野

文治3（1187）年正月25日高門城普請取掛り、7月5日完成、源満義入城す。
満義紀州伊都郡三上荘村（現在の大野）に大野城を築城、高門城より大野城に移転入城するに始まり、嘉暦2（1327）年大野城の乾隅に丘陵山を築き弁才天を勧請する。
その後、十代の孫西山家が修理等譲持、明治中期まで西山享哉が神官をつとめた。
明治6年4月1日村社に列し、明治42年大野村氏子173名から168円10銭の寄付金によって屋根替を持実施。
大正9年3月拝殿を1,178円50銭の氏子の寄付金により改築し、平成元年10月正遷宮に伴い神具庫参道を新造される。
平成18年神社境内脇に京奈和道高速の高野口インターの工事が始まる。

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