和歌山県神社庁-中山神社なかやまじんじゃ-

〒649-3161
西牟婁郡すさみ町佐本中196番地
（主祭神）天児屋根命　品陀和気命　金山彦命　火産霊命　他5神　（配祀神）市杵島姫命　宇気母知神

厳島神社　稲荷神社

11月1日

棟札　鏡　剣　曲玉

中山神社参道道石橋（町指定）

本殿（大社造　6,6㎡）拝殿兼社務所（切妻造　24,8㎡）神門（2,6㎡）鳥居（神明鳥居）

936㎡

中　追川　中野　西ノ川　根倉　深谷

勧請年代は不詳。
社伝によると、宝暦6（1756）年9月、河内の枚岡神社より勧請したという。
江戸時代は村端の川向にあって社名を春日神社と称し、中ノ川村・中村の氏神として崇敬された。
明治元年、社名を中山神社と改称、明治6年4月、村社となる。
同40年12月、一村一社の神社合祀で村内の神社（東栗垣内の祇園神社・地主神社、追川の八幡神社・天日神社、中野川の中ノ川神社、西栗垣内の八幡神社・天皇神社、根倉の春日神社・瘡神社・八幡神社、深谷の八幡神社、中村の金刀比羅神社、西野川の春日神社）13社を合祀した。
同43年、現在地（もと金刀比羅神社跡地を拡張）に遷宮し、本殿・拝殿を改新築、同44年11月、神饌幣帛料供進社に指定された。
大正3年2月、会計法適用社に指定された。
（例祭）
例祭神事終了後、投餅行事を以って終了する。

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和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

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