和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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住吉神社

住吉神社 すみよしじんじゃ

  • 中村 龍也
  • 〒640-8403
    和歌山市北島158番地
  • 090-3971-5989
  • 底筒之男命 中筒之男命 上筒之男命

秋葉山大権現 金比羅大権現 稲荷大明神 天満宮 多々神社 吉野神社 熊野神社

7月31日

本殿(木造銅瓦住吉造 10屐 拝殿(木造銅瓦切妻造 32屐 社務所(木造瓦切妻造 45屐 倉庫(木造瓦入母屋造 20屐 境内社(木造瓦切妻造 27屐 一ノ鳥居(石造明神鳥居) 二ノ鳥居(石造明神鳥居)

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 和歌山市北島(北ノ丁・西ノ丁・中ノ丁・南ノ丁・北島住宅)

当神社は、住吉神社の分神(末社)で、墨江の三神を主祭神、つまり海の神様をお祀りしている。
『紀伊続風土記』より「…大谷平井より以下川より年々、砂土を流れ出し、海面よりも風浪ゆり動かして処々砂土を集めるにより、自然に遠浅の地となり、或いは洲渚となれり、是より北島・鵜島・狐島などの名あり…、古は川の北に当りし洲渚なる故北島の名あり、村の南公の別殿あり北島御殿という、その西に字鵜島の事詳に地形変遷の条下に見へたり、当村若山宇治の地と川を隔して東西相対す堤より堤まで川の広さ八町、夏日藩中諸子弟水芸を諸するの処とす渡舟四艘あり」と記されている。
又村中に、永正七(1510)年総社矢ノ宮より勧請して一村の氏神とす。
よって1511年に建立された事になり、拝殿前に3基の献燈があり、それぞれ寛政八(1796)年丙辰六月吉日、文化十四(1817)年丁丑九月吉日、文政七(1824)年甲申五月吉日とあり、又金比羅大権現の駒犬には天保四(1823)年癸巳十一月、献燈は文政六年癸末八月吉日、秋葉山大権現の献燈には天保三年壬辰六月吉日とある。
又、拝殿前の2基の献燈には、大阪海産物問屋さんが奉納されたように想像され、当時の繁栄がしのばれる。
このように長い歴史をもつ氏神も昭和20年7月の戦災により、お社をはじめ樹木に至るまで焼失してしまい、現在古い記録は何も残っていない。
幸い御霊は氏子総代の方々により焼土の中より掘り出され、今なお安置している。
焼失したお社は当時の氏子総代の方々が中心となり復興委員会により、昭和22年3月4日松江春日神社の前田宮司の奉仕により遷宮されたが、何分戦後の建物であるため、総代各位の御尽力により、同39年3月26日に住吉造りで遷宮された。
同43年4月3日に社務所が建立された。
境内社の改築の計画も出たが、資金不足により、同55年9月に奉賛会を結成し、同56年7月・同58年8月に境内社、倉庫、同60年12月22日拝殿、平成2年社務所をそれぞれ改築した。

写真情報

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