和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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力侍神社

力侍神社 りきしじんじゃ

  • 黒柳 清
  • 〒649-6312
    和歌山市川辺字稲井61番地
  • 073-461-5048
  • (主祭神)手力男命 (猿田彦命・外数神合祀) 摂社 八王子神社 (配祀神)天之忍穂耳尊 八衢彦姫命 猿田彦命 五男三女神 外数神合祀

稲荷神社 楠神社 午滝社 妙見神社

4月10日・7月10日・10月10日・12月10日

八王子神社所有 釈迦十六善神像(県指定文化財) 力侍神社本殿 摂社八王子神社本殿

本殿(木造檜皮葺流造 19屐 摂社(木造檜皮葺流造 21屐 社務所(木瓦葺入母屋造 35屐 庁(鉄筋コンクリート造 40屐 一ノ鳥居(木造神明造)

4,869

和歌山市(川辺・楠本・島・上野・神波)

当力侍神社は、『延喜式神名帳』には、東牟婁郡、旧社跡は現本宮町大斎原(高川原)鎮座の天手力男神社、祭神、從四位両天手力男命が、中世期に、現和歌山市神波字桑畑に遷座してきたと伝えられる。
当神社の主祭神は、天照大神が天の岩戸に姿を隠したとき、天の岩戸を開き天照大神のお手を握り、天の岩戸の外にお連れしたのが当神社に鎮り坐す、天手男命です。
また、力侍神社の境内社(摂社)、八王子神社は『熊野御幸記』に記されている川辺王子のことで、弘仁3(811八)年辰年3月、嵯峨天皇によって再建されたと伝えられている。
祭神は、天忍穂耳尊・八衢彦姫命・五男三女神、神々の外数神を合祀している。
中世期には、神領地15町余を所有していたが、天正13(1585)年豊臣秀吉の、紀州攻めによって、古文書・宝物・その他を没収されたと伝えられている。
その後、力侍神社を、上野村(現和歌山市上野)八王子神社境内に遷し、さらに力侍神社は、寛永11年12月8日、八王子神社は寛永元年12月15日に御神託(神のおつげ)により、力侍神社、八王子神社の両社ともにこの地に遷座したと、『紀伊続風土記』に記されている。
当力侍神社の社地は、熊野古道の九十九王子社であり、昭和33年4月には、川辺王子跡として和歌山県指定文化財に指定されている。
また、力侍神社、八王子神社両本殿ともに建立年代を示す史料はないが、和歌山県内における桃山時代の、貴重な神社建築と高く評価され、昭和54年6月、和歌山県指定文化財建造物に指定されている。

写真情報

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