和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

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稲荷神社

稲荷神社 いなりじんじゃ

  • 星田 真吾
  • 〒640-8412
    和歌山市狐島字北川原1番地
  • 宇気持神

琴平神社

夏祭 7月23日 秋祭 10月15日

本殿(木造銅板葺 9,93屐 式殿(木造瓦葺 7,2屐 拝殿(木造瓦葺 16,7屐 社務所(木造瓦葺 14,66屐 納屋(木造瓦葺 11,66屐 倉庫(鉄筋コンクリート造 16,3屐 境内社(木造瓦葺 3屐 灯 篭(石造 明和7年、奉納者、大阪順慶町四丁目館、大黒屋作兵衛と刻されている) 大鳥居(石造 寛政4年、奉納者、大阪順慶町四丁目館、大黒屋作兵衛と刻されている) 狛犬(石造 昭和17年10月、奉納者、和歌山市狐島、島本収治と刻されている) お手洗(鉄筋コンクリート 3,5屐 トレイ(鉄筋コンクリート 2,94屐 掲示板(縦1,05m、横1,30m、高さ二m)

3,276.9

和歌山市(狐島・島橋・大淀・淀屋)

稲荷神社は、宇気持命を祭神とし、宇迦御魂神とも保食神とも申し、伊勢神宮外宮の祭神豊受大神、またの名豊受気毘賣神と同神である。
宇迦は食の意を有し、一切の食糧を司り給い、殊にその根源たる稲穀の生産豊饒を守護せられる神である。
また稲荷は除災・開運の神としても信仰をあつめている。
『山城風土記』に昔、元明天皇の御世山城の国(京都)に秦中家忌寸の祖秦公伊呂具なる長者がいたが、富貴にきかせて増長し、ある日餅を的にして弓の稽古をした。
すると、その矢が的に当たったかと思うと、その餅が白鳥と化して飛び翔って、三箇峯に止まり、そこに稲が奈利生ひた。
その事甚だ霊異であるというので、和同4(711)年2月9日初午の日、山城国紀伊郡深草村大字福稲に社(伊奈利社=稲荷神社)を建て、稲の神を祀ったのがこの宇気持命であるといわれている。
勧請創建は詳でないが、御神体の神器、函書に明暦2(1656)年と記されている。
併し、神器は創建当時のものか、或いは修理取替えしたものか判然としない。
往古の事情を推測すれば、明暦2年以前のものと考えられる。
境内社琴平神社は、大国主命を祭神とし、大物主神とも大穴牟遅神とも申し上げる。
香川県仲多度郡琴平町琴平山に鎮り坐す琴平神社(金刀比羅宮、俗称金比羅さん)の分社。
また、さらに本社は出雲大社である。
金毘羅とはサンスクリットのクンピーラkumbhiraの漢訳で、ガンジス川に棲息する鰐の神格化した名である。
鰐神は竜王あるいは海神として雨乞いや海難祈願に答えられる善神とされ、我が国に垂迹して金比羅大権現となった。
海上安全の霊験をもって一貫し、各地の海岸部村落に勧請され、招福繁栄の神としても信仰をあつめている。
大国主命は因幡の白兎を助け、国土の修理と平定、祭祠・禁厭・医療などの文化的性格が多く付帯されているが、ことに荒地をひらいて農事をはじめた農耕神としての性格が強い。
後世では縁結びの神として信仰をあつめている。
創建は昭和12年2月である。
(例祭)
7月22日の宵祭りには神事と夜店、23日の本祭りには子供御輿が出て防災除疫豊作開運を祈る。


写真情報

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