和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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住吉神社

住吉神社 すみよしじんじゃ

  • 星田 真吾
  • 〒640-8411
    和歌山市梶取231
  • 073-422-2086(多賀神社)
  • 表筒男命 底筒男命 中筒男命

金比羅神社 秋葉神社

3月13日 7月31日 10月15日

楠の木2本 樹齢 300年以上 (和歌山市文化財)

本殿(木造銅瓦葺 3屐 拝殿(木造銅瓦葺 7屐 鳥居(石造 1基) 灯篭(石造 2対)

1,240

和歌山市梶取地区

梶取の氏神。
もと総持寺の鎮守で、勝手明神 蛭子 子守 三神を合祀したという。
天正(1573)年の頃まで神田があったが、豊大閤南征の折没収される
(『史要』より)
住吉を本社とした時期は不詳なるも、文化8(1811)年8月秋葉大権現を勧請合祀する。
明治42(1909)年県知事令により、市小路の伊久比売神社に会祀を勧奨されたが、氏子一同肯せずこれを拒否し氏神様を守り通す。
梶取地区は低地のため、たびたびの大水害の都度、幾度の本殿流失、社殿の被害が甚だしく造営修復のあとが伺える史料が見られる。
住吉神社の祭祀はすべて世話を司る十二人衆の宮座があったと言う。
「鎮守は寺内(寺は総持寺)寺外に之有候、寺内鎮守は毘沙門天なり 寺外の鎮守は住吉、勝平、姪子 三神同一社也、亦梶取の氏神 鎮守の松林門前並木総持寺境内に而有之候 殺生禁断之制札云云……」
慶長3(1598)年正月(『明座帳』より)
寺は後花園院宝徳2(1450)年明秀光雲上人の開基也
本殿内に掲げられている一幅の額に次の文字刻まる。
額の中央「奉造宮住吉一守氏子男女息所 氏子中再建」
右側「住吉神社勝平文十一辛亥霜月日 法主」
左側「恵比須紀伊州和歌浦和合院法印長海」
裏面中央「紀伊州糸我郡伏原村 市大夫」
右上「大工 長太夫 右下 同 作助」
又、神社の記録には「宝暦三(1753)年丁丙御本社造営 藤原大工 才兵衛 狐島村 寛文十一(1671)年御本殿造営」とある。
総持寺と共に営えた歴史ある神社も都市化が進み、住宅地の中に、ひっそりと鎮座している。

写真情報

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