和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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住吉神社(水軒)

住吉神社(水軒) すみよしじんじゃ(すいけん)

  • 西川 秀紀
  • 〒641-0036
    和歌山市西浜1274番地
  • 073-444-0808
  • (主祭神)底筒之男命 中筒之男命 上筒之男命 息長帯比賣命 (配祀神)天照大神 事代主神 火之迦具土神 宇迦魂神 大物主神 英霊 祖先神

伊勢 恵比須 火結神社 稲荷神社 金刀毘羅神社 忠魂社

10月16日

本殿(木造檜皮葺流造) 式殿(木造瓦葺入母屋造) 拝殿(木造瓦葺入母屋造) 社務所(木造瓦葺入母屋造) 忠魂社(木造銅葺流造) 御供社(木造瓦葺切妻造) 鳥居(神明鳥居)

1,650

水軒地区

水軒の地名は、江戸の初期に紀州初代藩主の徳川頼宣公が、家臣の朝比奈段右衛門にこの水軒の地を賜り、この段右衛門が移り住んだ。
そうして、号を「水軒」としたところからこう呼ばれるようになったのだろう。
また、この「水軒」地区には、寺院関係のない地区でもある。
当神社の勧請年記等の社伝は、詳しく伝わっていない。
史書、古老等の伝えから推し測るに、この地は、昔の地勢を留めていない。
水軒といえば、遠浅の砂浜が長く続き、防風林として覆い繁る松の木々がその砂浜に林立していて、他の景勝の地と比べても決して勝ぐるとも劣らない景観を有していたのは周知の事実で、この自然をつぶして現在の臨海工業団地の現状を悲しまない人はいないだろう。
古へから、そんな遠浅の砂浜を基地に、漁業が盛大に行われるとともに、土質も良好な所から農業も非常に盛んであった。
この村落の産土の神として、漁業の神、航海の神として深く信仰され、崇敬されてきた。
当初は、現在地よりも海岸に近い松の木に囲まれた砂浜の聖地に、住之江の住吉大社から息長帯比売命を加えて勧請した。
その後、地形が変化して、風が強くなると荒波が打ち寄せて、社殿が汐をかぶるようになったので、朝比奈氏が移り住むようになった寛永の頃に現在地に御鎮座になったという。
当社の最古の年期は、安永4年の燈籠の銘が初見である。

写真情報

和歌山県神社庁  /  〒641-0022 和歌山市和歌浦南3-4-10  /  電話 073-446-5611

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