和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

  1. ホーム

 


春日神社

春日神社 かすがじんじゃ

  • 三上 秀信
  • 〒642-0022
    海南市大野中1056番地
  • 073-483-7547
  • (主祭神)天押帯日子命 (配祀神)天照大御神 彦國葺命 宇賀魂神 大歳神 少彦名神 膏雨晴雨竜神 菅原道真公 誉田別命

祇園神社 松代王子社 弁才天社 蛭子神社 若宮八幡神社 牛神神社 稲荷社 忠魂碑 恵方社

粟田神社(井田丸山鎮座・下の宮)

10月11日

紀州古代墨書初会(元旦・1月2日) 祇園講神事(7月7日) 春日風鈴祭(8月1日〜15日) 穂掛け神事(10月10日) 赤米・黒紫米神饌(10月10日)

春日の板橋扁額 木造神鹿(1対) 木造狛犬(2対)

松代王子史跡(県指定) 大野城址(市指定) 春日の森(市指定)

本殿(木造銅板葺流造 13屐 祝詞殿(木造銅板葺切妻造 11屐 拝殿(木造瓦葺切妻造 38屐 長床(木造瓦葺切妻造 61屐 社務所兼参集殿(木造瓦葺入母屋造 150屐 神饌所(木造瓦葺切妻造 20屐 授与所(木造瓦葺入母屋造 21屐 南ノ鳥居(石造明神鳥居) 西ノ大鳥居(木造明神鳥居) 下ノ宮鳥居(石造明神鳥居)

15,781屐ゞ内山林 5,821屐“地502

海南市大野  (大野中・井田・幡川・山田・南赤坂)

当神社の御祭神、天押帯日子命(上の宮)は、春日の朝臣の遠祖、彦國葺命(下の宮)の庶族がこの地に在住し、祖神として祀ったのがはじまりである。
御鎮座の年代は定かではないが、聖武天皇の御代より代々の勅願所であったことから、すでに奈良時代には、創建されていたことがうかがえる。
桓武天皇の延暦21年、正一位大春日大神の称号を賜り、社領9町6反の御寄付があったが、豊臣公検地の時没収された。
元弘2年、大塔宮護良親王が熊野へおしのびの時、当社へ御参篭になり、神主三上美作ら大野十番頭が警護し、親王を神殿にお隠し申しあげるということがあり、今も神殿3扉の一つは空位である。
当社御鎮座当時の古縁起巻物、御証文、神宝等その多くは、明徳2年、大野城主山名氏が大内氏と合戦を交えた際紛失し、その後天正5年8月、大野干潟大乱の時、御証文、旧記録請書等は紛失を恐れて高野山花王院へ預けられたが、火災によってまたも焼失した。
上古は、三上庄大野郷25ヶ村の総氏神であったので、祭りのときは、井松原あたりの馬場(南北4町10間東西15間)で競馬、渡御などがあり、安原からは豊島筵、黒江からはわらむしろ、毛見浦から鯛が供えられたが、天正の乱にて旧絶された。
本社は、天正13年元春日と云う神林より、御神威によって吉方位を選び現在の三上山に移転鎮座したため中古より春日山と称されるようになった。
下の宮の御祭神、彦國葺命は上ノ宮の御祭神、天押帯日子命の三世の孫、粟田姓の祖であり、崇神天皇10年四道将軍の一に従う武勇智略卓勝である。
(社叢)
春日山の山林は、中古よりの照葉樹林で現在このような極相林は、この辺りではきわめて少なく聖域として護られてきたこの美しい鎮守の森は、同好の人びとに貴重な自然林として、しだいに知られるようになり、海南市の指定文化財(天然記念物)になっている。
祭礼に当り、氏子地域の児童数名が、「豊栄の舞」の練習を重ね、祭り当日に奉納される。
この他祭典終了後、おみこしが境内で練られるのを始め、総代らの手によって挽かれた餅による「もちまき」が行われる。
(春日風鈴祭)
全国各地より奉納される色とりどりの風鈴に願い事が書かれ、茅の輪くぐりも行なわれる。
縁結び、災難除等を祈る夏の風物詩である。

写真情報

和歌山県神社庁  /  〒641-0022 和歌山市和歌浦南3-4-10  /  電話 073-446-5611

copyright(c)2011 WAKAYAMAKENJINJACHO. All Rights Reserved.