和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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九頭神社

九頭神社 くづじんじゃ

  • 杉原 清貴
  • 〒649-6561
    紀の川市荒見294番地
  • 0736-73-5831
  • 須佐之男命 稲田姫命

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10月17日

火焚き神事(12月31日)

飾り弓矢(2丁張) 飾り弓矢(1丁張 子使用) 鉾(4本 柄白木) 金幣(2本 釣下型)

本殿(木造銅板葺流造 17,6屐 儀式殿(木造銅板葺切妻造 12屐 拝殿(木造瓦葺入母屋造 54,5屐 鞘殿(木造瓦葺切妻造 10屐 廊下(木造瓦葺 6,5屐 社務所(木造平屋一部階下瓦葺入母屋造168,63屐 神器具庫(木造瓦葺切妻造 19,8屐 手水舎(木造銅板葺切妻造 7,4屐 一ノ鳥居(石造神明鳥居) 二ノ鳥居(石造神明鳥居)

1,307屐ゞ内山林 8,016屐“地2,135

紀の川市荒見

当神社はもとは今の鎮座地より東北の方向約二丁馬場田と云う所に鎮座しておったのを、天正15年の春今の場所に遷したと伝えられ、今でも旧場所にはその型成が判然と残っている。
鎮座して居る所を亀甲山と称し、亀甲石の上に本殿が建てられているので特に変わっている地形が境内地前方第一の鳥居の所で両側の谷川が丁度海亀の尾をかたどり、社殿後方で頭部を造り山頂に向かう亀の背中の真中に亀の甲そっくりの大岩があり、めでたい亀にあやかり、永久に鎮まります様にと建立されたと伝えられ、往古は社有地境内地も相当に広く、建物も本殿、拝殿、舞台、東西庁舎、神宮寺本堂、僧房、釣鐘堂等相当盛んであったと伝えられている。
御祭神は須佐之男命と稲田姫命の2柱の神であり御神徳は改めて申し述べる事もない程国民に知れ渡って居り、神宮に奉祀する天照皇大神の弟神と、八呎の大蛇を討手げられた時に助けられた姫神で真に立派な夫婦神であり諸の産業の神である。
紀の国の緑も須佐之男命の御力であり又稲田姫命はその名の示す通り農業特に稲作の神であり、日本民族の基を礎かれた神である。
当社は通稱「あらみの宮」として知られ、崇敬者参拝者は本州全般に亘り、特に子供の「ヒキツケ、驚風」には霊験いちじるしく、頭の神様として篤い信仰がある。
氏子青年団との結びつきが固く、古くから神社の祭典行事等全て青年等の奉仕によって行われる習わしになって居る。
又当社の投餅行事は昔から欠かした事がなく、毎年の例祭には近郷よりの参拝者出氏子等等広い境内を埋めんばかりの賑わいを見せる。
夏祭りには氏子の75才以上の長寿者を招き、更に長寿健康を祈り、青年団の奉仕による火炉しが行われ、種々の子供等の行事も行われ、氏子と神社の結を更に深めている。
節分には年をとる豆を供へ、田植が終わると苗と共に五穀を供へ豊穰を祈り、大晦には火たき行事を行い、氏子等はこの火を戴き神棚に燈明を上げ正月の雑煮の火種とするが、生活環境の変化により、次第に薄れて行く状態になって来ている。
又種々の祈願をこめる時や、礼参りには一臼餅を投げ餅にして供え、又白州の石を一包献納するとよいといわれている。

写真情報

和歌山県神社庁  /  〒641-0022 和歌山市和歌浦南3-4-10  /  電話 073-446-5611

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