和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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九頭東屋神社

九頭東屋神社 くづあずまやじんじゃ

  • 杉原 清貴
  • 〒649-6565
    紀の川市杉原803番地
  • 0736-73-5831
  • 天児屋根命 経津主命

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10月第2日曜日

本殿(木造銅板葺流造り) 拝殿(木造瓦葺) 社務所(木造瓦葺)

630

紀の川市杉原

『紀伊続風土記』には、「安楽川荘杉原村、東屋御前神社攝社九頭龍王社と記され東西杉原の中央にあり一村の産土神なり 当社応永の舊記にあらわる祀神祥ならず、貞享五年の縁起あれども其記する事甚奇怪にて證とすべからず 攝社九頭龍王に後の攝社にて大国王命或は、素盞鳴命などを祭るなるべし、当社舊は、古宮檀にありしを、文明年中山本兵部というもの此の地に移すという 境内衣美須石、大黒石というあり、社の西に八王子谷というあり、基地奇岩多い 神職山本代なり」と記されている。
以上の通りであるが、元九頭神社・東屋御前神社の2社あり、各々村社であったが、大正5年許可を得て、合併合祀し九頭東屋神社と改称した。
当社は、旧字宮山村にあったが、天平年中藤原房前公の勧請と云われ、応永年中杉原村以西荒川の荘に合併され荒川の新荘といった。
荒川の荘中から御供料を献じた事は、安楽川村、平野氏所有の『応永の日記』に宮山の四至を記し東は石蔵垣、南は吉野新田、西は、大各の水流れ、北は長田の高岸とあり以って往時は、地方の惣社であった事が分かる。
後、文明年中回録に羅り神殿、拝殿廻廊悉く焼失し、希有の宝物、記録等一切なくなってしまった。
それから後、山本兵部所有の字尾首、山本十輪院辨海善通房の回室、即ち今の所に移したものである。
社家は、往時より山本角左衛門であった。
其の子孫今、当杉原に在住する。
氏子青年の減少により例祭の行事は、10月第2日曜日に執り行っている。

写真情報

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