和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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大歳神社

大歳神社 おおとしじんじゃ

  • 野口 道孝
  • 〒649-6112
    紀の川市桃山町調月1110番地
  • 0736-66-2919
  • (主祭神)大市姫命 芝原明神 若宮八幡宮 (配祀神)春日天神 大気津姫神

春日稲荷大社 菊穂明神 赤根天狗 開運大楠大明神 白玉明神 千手観音 園向不動 足神不動

10月第3日曜日

梵鐘(県指定文化財)

本殿(木造 19,1屐 式殿(木造 19,8屐 拝殿(木造 19,2屐 社務所(木造 23,1屐

14,323

桃山町調月

調月の大歳神社祭神は、大市姫命で素盞鳴命の御子で兄神は、大国主命、弟は五十猛命の妹神、次に宇迦の御魂神を生し給える事と『古事記』に書いてある。
『神名帳』に伊勢国安農郡にある大市神社と同神である、故に大歳神を負えるなり。
大歳神とは、大市比売神にて御名は天照大神より賜った名なり、大は称名、年は田寄にて、穀を取収る事なり、大歳は五穀の事に大なる功座の神様である。
大歳神は御父神の勅を奉じて、筑紫の国より五穀を播き始め、全国限なく播種し終り、当地に鎮り給う、当地最古の神である。
天皇の朝紀の男磨呂宿稗調月は、当郷にきたり開拓し調月郷と名づけ耕作の道を教え、五穀豊作を祈らんが為、即位11年当地今山(今日の今上谷)称名ごろさわに、大歳明神を祭り、当地より千数百年、其の後神亀3(726)年正月聖武天皇古野より当社へ御祈願あり、以来天平年間、行基菩薩の発願により神殿其の他を建立する。
天平年間行基菩薩は、元は金屋谷にありし大日寺を今日の寺前に移した。
又、大日寺の昔の瓦の巴のところに揚羽の蝶に下に月の模様がある。
蝶月すなわち調月なるべしとある。
釣鐘の築鐘は、今から約700余年前建治3(1277)年鋳造で、鎌倉時代の物にて県文化財に指定されている。
鐘の銘に「紀州吉仲御庄大歳宮の鐘なり 建治三年鎌倉時代丑九月十四日、大工河内国平重永」とある。
寛治4(1090)年後白河法皇熊野大社参拝の御時、当社へ臨幸あり、又平清盛熊野社参拝下向途次、当神社へ参拝したりと、古文書高野山下附の書巻物に明記されている。

写真情報

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