和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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相賀八幡神社

相賀八幡神社 おうがはちまんじんじゃ

  • 鈴木 千鶴子
  • 〒648-0066
    橋本市胡麻生238番地
  • 0736-36-3034
  • 誉田別尊 足仲彦尊 気長足姫尊

猿田彦神社(御陵神社合祀) 若宮神社  五社神 八王子神社(須佐男命合祀)  相賀大神社(弁財天社合祀)

10月15日(10月第2日曜日)

鳥居板額〈正平21(1366)年刻銘〉 古刀(三条小鍜治宗近の刀・源行平の脇指) 手水鉢〈元禄13(1700)年〉 石燈篭〈1対 享保6(1721)年〉

本殿(木造銅板葺流造 74,2屐 幣殿(木造銅板葺入母屋造 33屐[湘造埜現造の様式を呈す) 拝殿(木造瓦葺 50,8屐 神饌所(木造瓦葺 19,8屐 神輿庫(木造瓦葺 23,1屐 社務所(木造瓦葺 99屐 鳥居(木造朱塗両部鳥居) 手水舎(木造瓦葺 10屐 鐘楼(木造瓦葺 30屐

4,830

橋本市(東北部) 橋谷 細川 紀見 北馬場 妻 古佐田 橋本 小原田 原田 橋本ニュータウン 胡麻生

当神社の勧請年月日は不詳。
『紀伊続風土記』によると「郡(伊都)中の古詞五社」の一つであり、「天手力雄、気長足魂、住吉神社」を祭り、「村中十一ヵ村の氏神なり……即ち、比れ八幡宮なるべし……荘中の大社なり」とある。
古くは、住吉大社の神々を祭っていたようである。
その後、坂上氏が本来からあった神社に八幡神を合祀したと思われる。
正平21(1366)年6月の鳥居板額に「八幡大菩薩」と見える。
『寛文雑記』に坂上氏人(坂上鷹養)が、石清水八幡宮を勧請した由が記され、社殿などを造営し、神主・別当などを置いて、神事に石清水八幡宮の祭式を執行したため、古儀の祭式が失われたとも伝えられている。
その後、文亀2(1502)年、坂上氏が社殿を再興したが、天正9(1581)年の春、織田信長の高野山攻めの時、高野山衆徒の攻撃によって焼き払われた。
天正14(1586)年、牲川海部が、これを再興造営したと伝えられている。
近世には、胡麻生(当社の楼門を御門と呼び、後、胡麻生に転訛)、橋谷、慶賀野、柱本から、妻、古佐田、橋本など11ヵ村の氏神となり、毎年8月15日には、「放生会」という古い祭礼を行い、村々から山車が出された。
明治5(1872)年村社に列格。
明治40(1907)年、祭典日を陽暦に改正し、例祭日を、10月15日と決定する。
昭和3(1928)年 郷社に列格。
例祭(秋まつり)には、氏子地域より九基の山車(地車)が集結、境内を埋め尽くす。
時勢の変遷にかかわらず、氏子中及び近在の崇敬者の信仰厚く、「ごもうの八幡さん」と呼ばれ、参詣人は絶えない。

写真情報

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