和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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熊野神社

熊野神社 くまのじんじゃ

  • 西川 光
  • 〒648-0082
    橋本市菖蒲谷830番地
  • 0736-33-3813
  • (主祭神)伊邪那岐命 伊邪那美命  (配祀神)天照大神 春日大神 誉田別尊  倉稲魂命 木村孫太夫 

大神社 春日神社 八幡神社 稲荷神社 太夫神社

10月15日

本殿(木造銅板葺流造 5屐 拝殿(木造瓦葺 17屐 手水舎(木造銅板葺 2屐 鳥居(花崗岩)

780

橋本市菖蒲谷

当神社は、伊邪那岐命、伊邪那美命を主祭神とし、聖武天皇天平9(737)年の創祀と伝えられ、一村の産土神として現在にいたる。
明治6年4月村社になる。
社殿の創建記録はないが、改築・屋根葺替・玉垣修理等に関しては、明治16年、明治37年、大正14年、昭和24年に行われており、これまでは20年を基準に、檜皮葺の屋根替が行われていた『熊野神社改築記録』。
昭和41年の屋根替から、銅板で葺替たとなっている。
昭和58年に玉垣修理、平成4年10月、本殿、境内神社すべての社を新築した。
村民は崇敬篤かったようで、寛政2(1790)年生まれの方以後の、氏子名簿が保存されている。
過去の記録によれば、農作物の凶作か豊作が屋根替に支障したとも記されている。
八幡神社、稲荷神社、太夫神社の3社については、天平年中に創祀すると伝えられるが、大正2年1月村内に鎮座なるものを、合併神社として境内に移転したものである。
(社叢)
境内山林は、主に檜林で、この檜皮で屋根葺替が行われていたようであるが、樹令は定かでない。
(例祭)
10月15日、鎮座日をもって例祭日と定めている。
◎明治16年。
当時の関係書類は保管されてないが、明治37年屋根替記事のなかで、皆造が明治16年より、21ヶ年に相当するとある。
◎明治37年旧8月25日。
古来の慣例による、屋根替年は、20年目に当る、明治36年が恰も皆造の年であったが、此の年凶作のため村民の資力稍々凋せるを以て1ヶ年延期した。
37年は日露戦争で、皇軍の偉功を奏したのを記念として、工事に着手した。
収入之部427円77銭7厘、支出之部250円70銭5厘、当時の諸物価、玄米1石14円以上、大工日給50銭、百姓日雇19銭、酒1升39銭。
◎大正14年10月15日。
21年目に当る、大正13年が相当するも、大正12年の関東大震災の餘波を受け、40年以上もなかった大旱害のため、農民の疲應一増其の度を加え、1年延期して大農作の大正14年とした。
収入の部1,278円、支出の部1,262円、当時の諸物価、玄米1石38円、大工日当2円70銭、村入足1円30銭。
◎昭和24年4月。
本殿大改築。
◎昭和41年1月。
収入の部、17,977,607円。
◎昭和58年2月。
支出の部14,538,677円。
◎平成4年10月10日。
当時の諸物価、玄米(30圈8,340円、大工日当16,000円、村入足7,000円、清酒1升1,780円

写真情報

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