和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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若宮八幡神社

若宮八幡神社 わかみやはちまんじんじゃ

  • 〒643-0802
    有田郡有田川町大字吉見865番地
  • 0737-52-2886
  • 仁徳天皇(大鷦鷯命)義有王

9月15日

御日待神事(夏と秋)

◇御神鏡

本殿(木造板葺 2屐 御佐屋(木造銅板葺 5屐 庁舎(木造瓦葺 13,2屐 鳥居(コンクリート造とぎ出)

165屐ゞ内山林 6,650

有田川町大字吉見

「貞観三(861八)年三月勧請、吉見親王崇敬して之を祀る」とある。
吉見の里、宮の谷の神社の境内にある「陵の池」と言われし、方2間ばかりの小さなふき井、この池、里人等の言い伝えでは、吉見親王(義有王)の陵なりと言われている。
祭日には、里人種々の花を供して、池に投げ入れし事から、現在は「花折の池」と呼ばれている。
義有王は、後村上天皇第六の皇子説成親王の御子、円満院円胤といわれている。
還俗名を「義有王」と称し、文安元(1444)年7月、時の将軍足利義成に抗して紀伊国北山にて挙兵。
その後、戦に敗れ文安3(1446)年湯浅城まで逃れて立て篭った。
城主湯浅氏を中心に南朝の遺臣等が頑強に戦った。
しかし、明けて文安4(1447)年管領畠山氏の軍勢の海と陸からの総攻撃を受け、同年12月22日遂に湯浅城は落ち、義有王も山田の里から吉見の里へと間道ぞいに落ちられた。
翌12月23日、里人等が、ふき井の側で高貴な方が自害されているのを見つけ、そのなきがらを「ゆかんどの森」に、ねんごろに葬ったと言われている。
時に、王41才であられたと伝えられ、お持ちになっていた鏡を、御神体としてお祭りしている。
(社叢)
吉見の集落より谷ぞいに入った山あいに、神社の境内があり、道端に「花折の池」がある。
社殿は、山峡の険しい山のふところに抱かれるように造られている。
社殿後ろの境内の山林は、氏子の人々の手で杉の木が植えられ、手入れの行き届いた杉林がりっぱに育っている。

写真情報

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