和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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須佐神社

須佐神社 すさじんじゃ

  • 小竹 伸和
  • 〒644-0024
    御坊市塩屋町南塩屋1878
  • 0738-22-7817
  • (主祭神)素盞鳴命 天照大神 五十猛命  (配祀神)和多津見神 金山彦神  倉稲魂神 事代主神  迦具土神 天津児屋根命

住吉神 綿津見神 品陀別神

南塩屋大神社(南塩屋267番地)

10月10日前後(第2日曜日)

おとう祭り(3月10日)

室町時代の祭文(1巻)

おとう祭りの神事(県指定無形文化財)

本殿(木造銅板葺流造 8,69屐 拝殿(木造瓦葺入母屋造 19,83屐 境内社殿(木造瓦葺 10,51屐 御輿殿(木造瓦葺入母屋造 15,17屐 長床殿(木造瓦葺入母屋造 39,66屐 社務所(木造瓦葺寄棟造 75,2屐 神官舎(木造瓦葺切妻 40屐 手水舎(木造瓦葺 2,3屐 正面鳥居(石造明神鳥居) 西参道鳥居(コンクリート造明神鳥居) 東参道鳥居(石造明神鳥居)

1,622屐ゞ内山林12,200屐“地境内地1,629

御坊市塩屋町南塩屋 御坊市明神川 日高郡印南町南谷 明神川 立石

旧別当神宮寺の古記によれば永延年間(987―988)の頃悪蛇あり、「当社の東南約九町なる猪谷及び切山谷付近に出没して、屡々人畜作物を傷害す、里人畏怖すること甚し、たまたま熊野詣の神道者来たり告げて曰く、素盞鳴命、雲州肥の川上にて八岐大蛇を退治し給えることあり、今、此の里に此の神を祀らば則ち神威によりて忽ち退去せんと、里人喜びて出雲より須佐大神の分霊を勧請し、山田庄九箇村の産土神とす、蛇すなわち遁れて熊野村加久礼谷に隠棲すと」『日高郡誌』
以上が当神社の縁起であるが、中世以降、武塔天神宮と称し、境内に神宮寺があった。
当社伝来の室町中期の祭文によると、天満天神・武塔天神(素盞鳴命)蔵王権現の3座を祀り、山田庄9箇村の総社として尊崇篤く、地頭、庄司などから田地が寄進された。
代々別当神宮寺の社僧が掌っていたが、明治3年神仏分離して須佐神社と改称、以後神官が奉仕することになった。
明治41年氏下中の18社を合祀、現在に至る。
(特殊神事)
当社縁起に関わる「おとう祭り」という神事が創建以来延々と斎行されている。
毎年正月氏下5地区からみくじで選ばれた、15歳以下の5人の長男が1年間毎月1日に神殿に参拝し、翌年の3月10日、冠・裃を着け駕籠に乗り、榊持ち、太刀持ち、家族親族を従えて神社に参集。
修祓、御神酒拝戴の後、神殿で大幣を振って祭神素盞鳴命の御威徳に、感謝し、氏下中の平安を祈願する。
式後翌年の当人は椎の木に挟んだ大鏡餅を戴き、その日の内に氏下中の各家に漏れなく配る。
これは氏下の子供が1年神主をつとめるという当屋制の伝統を今に伝える神事だということで、昭和44年御坊市無形文化財、昭和60年和歌山県無形文化財に指定された。

写真情報

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