和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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龍王神社

龍王神社 りゅうおうじんじゃ

  • 若田 正孝
  • 〒644-0045
    日高郡美浜町大字三尾442
  • 0738-64-2433
  • (主祭神)豊玉彦神 猿田彦神 (配祀神)大国主命 事代主命 誉田別命 宇賀魂神

大己貴神社 恵美須神社 八幡神社

10月18日

初湯祭(1月14日) 祈年祭(4月14日) 夏祭(7月15日) 海士祭・辧天祭(漁業従事者のみによる 7月16日) 八幡祭(10月8日) 新穀感謝祭(11月23日)

溶樹(アコウ 県指定)

本殿(木造流造唐破風向拝付 13,2屐 幣殿(木造寄棟造 24,00屐 拝殿(木造寄棟造 33,00屐 社務所(木造寄棟造 49,5屐 鳥居(3基 石造) 石灯籠(3対)

境内山林 16,430

美浜町大字三尾 字(逢母・前出・後出・松葉・中ノ浜・片山・垣内・西浜)

当神社は日高郡三尾浦の南東、竜王崎の頂、密林中に鎮座している。
元和3(1617)年、慶安3(1650)年、宝永7(1710)年等の「棟札」がある。
元和3(1617)年の分には、紀州海三尾荘、竜王宮棟上、本願唐子中栖源兵ヱ、三尾村西理ヱ門、本願比井内川孫左ヱ門、三尾村中村孫右ヱ門、神子弥市女、神主孫市郎、大工藤原喜三郎、藤原五郎大夫、本願三尾浦、玄哲西理兵ヱ、大工藤原吉佐ヱ門、小工三郎兵ヱと見ゆる。
当神社の位置は、南海一の岬であるから暴風激浪が殊にはげしく、航海者の最も恐怖する魔所であるので、航海者は御神徳を仰ぎ、海上安全の祈願をし、御酒を海中に投じ、その霊験は著名であった。
そして帆船は帆だけ3段おろして敬意を表した。
(雨乞祈願)
当神社名に因み近隣町村からも参拝されている。
龍は想像上の動物であるが、背に81枚の鱗があり、頭に2本の角と4本の足と口には大きなヒゲがあって、水にひそみ空をかけ雲を起して雨を呼ぶと伝えられている。
(社叢と榕樹)
境内山林(16,430屐砲乏銅錣量據垢繁っている。
植物分類から暖地性の植物が多い。
中でも榕樹の大木があり県の文化財の指定をうけている。
榕樹は雌雄異株で雌株にイチジクに似た小さな実をつける。
幹は直立して高さ20m程幹の太いもので直径1mにもなり、幹の周囲から気根を出す。
小枝を傷つけると白乳汁が出る。
さし木、取り木、実生でもよく育つ。
紀州中部以南でよく見られ、成長が速く、潮風、乾燥にも強く街路樹にも適する。
(例祭)
祭礼には催し物がなく神事のみ、氏子の皆さんが神社におまいりして家内で祭のごちそうを食して楽しんでいる。
(寄進札)
当社所在地は通称「アメリカ村」と言われ、カナダ移民の母村である、拝殿には弗(ドル)価による寄進札が多数みられる。

写真情報

和歌山県神社庁  /  〒641-0022 和歌山市和歌浦南3-4-10  /  電話 073-446-5611

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