和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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衣奈八幡神社

衣奈八幡神社 えなはちまんじんじゃ

  • 上山 智久
  • 〒649-1132
    日高郡由良町大字衣奈669番地
  • 0738-66-0168
  • (主祭神)誉田別命 息長足姫命 比売大神  (配祀神)天児屋根命 国常立尊  仲哀天皇 大山津見神 事代主神  大将軍神 菅原道真公 崇徳帝  倉稲魂神 天照皇大神 市杵嶋姫神

若宮八幡神社 武内宿禰神社 天満天神社 住吉社 子安社 牛王社 松殿社 弁財天社 金刀比羅社 石清水社 西宮社 山神社 稲荷社

楫取神社(神谷鎮座) 厳島神社(吹井鎮座)

10月15日(10月第2日曜日)

午王神事(1月9日) 粥占神事(1月15日) 特殊神饌・雀俵神饌(1月9日) 特殊神饌・和布神饌(4月3日)

衣奈八幡宮縁起絵巻 扁額(一位老公親筆) 衣奈八幡宮古文書 (八幡宮文書・極楽寺文書・上山氏文書)1,500点

衣奈八幡宮縁起絵巻(上下2巻 町指定) 衣奈祭の神事(県指定無形民俗文化財) 小引の童子相撲(県指定無形民俗文化財) 神谷の稚子踊(県指定無形民俗文化財)

本殿(木造檜皮葺流造 19,3屐 式殿(木造銅瓦葺入母屋造 52屐 拝殿(木造銅瓦葺唐破風造 29屐 長床(木造瓦葺入母屋造 87,6屐 社務所(鉄筋コンクリート入母屋造230屐 御供所(木造切妻造 34屐 神輿庫(鉄筋コンクリート切妻造 55屐 一ノ鳥居(石造八幡鳥居) 二ノ鳥居(木造一部コンクリート両部鳥居)

16,323屐ゞ内山林 45,000屐“地境内地1,300

由良町(衣奈・三尾川・戸津井・小引・大引・神谷・吹井・糸谷・黒田・柳原)

当神社は、八幡3座を主祭神とし、古の海部郡衣奈荘(旧衣奈村・白崎村)の氏神であり、貞観2(860)年に創建された南海道で最も古い八幡宮の一つである。
鎮座の由来は『衣奈八幡宮縁起絵巻』によれば、「誉田別命、紀の水門(現在の大引浦)に上らせ給いし時、土豪岩守(上山氏の祖)これを迎え、大御酒、和布を奉る、命大に嘉し給いて岩守に[登美]の姓を賜い、この地を領せしむ、岩守これより命を衣奈の地に導き、行宮を設けたり(この行宮の跡が鎮座地である)、(大引)の地名はこの時奉る大御酒より起れり、(衣奈)の地名は、命の[胞衣(えな)]を埋めし故なりと…」。
社殿の傍に瑞石あり、「胞衣塚」と云う、安産の守石として信仰されている。
以後、室町・戦国時代には湯川氏の祈願所として崇敬篤く、氏子も又進取の気を持ち、紀伊水道の要衝を扼して海上に活躍、岩守の子孫も衣奈荘下司職・八幡宮神職として威を振いし為、社運隆昌(本殿・拝殿・末社17社始め楼門・中門・舞台・僧座・中座等が建ち並び本坊極楽寺始め6坊を有し、神主12人、神子3人、社僧20人が仕えた)を見たが、天正13年兵火に罹りて、社殿悉く焼失、其の後、徳川頼宣公紀伊国主として入国するや当社も再建されたが、旧観を復するに至らなかった。
その後、歴代藩主の尊崇篤く、例祭には名代を遺わし、臨時の祈願には、郡内では当社を祈願所とした。
明治に至り、神宮寺が廃せられ、43四年に氏子区域内の小社22社を本殿に合祀した。
(例祭)
祭礼に当り、下司上山氏7度半の使をうけ、24家の座衆と共に出社し、斎行する。
神賑行事は、誠に優美で、神事「神の相撲」を始め、衣奈(打ち囃し、稚子踊り)、小引、戸津井(童子相撲)、三尾川(餅搗踊)、神谷(稚子踊)、大引(打ち囃し)、神谷(稚子踊り)、吹井(唐船)などが奉納され、「えなまつり」として名高い。

写真情報

和歌山県神社庁  /  〒641-0022 和歌山市和歌浦南3-4-10  /  電話 073-446-5611

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