和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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上阿田木神社

上阿田木神社 かみあたぎじんじゃ

  • 西川 秀人
  • 〒644-1231
    日高郡日高川町大字初湯川212番地
  • 0738-56-0207
  • (主祭神)伊弉冉命  (配祀神)伊弉諾命 火結命 事代主命  早玉男命 奇御気野命  誉田別命 河内神 飛鳥神  垣内神 田中神 猪谷神  里神 天御中主神

串本神社 天満神社

4月29日

御飯(4月29日)

仏像(14躰 境内地に阿弥陀寺があった) 愛徳山縁起翼考

上阿田木神社の春祭り(県指定無形文化財)

本殿(木造銅板葺春日造 36屐 西御殿(木造銅板葺流造 54,6屐 東御殿(木造銅板葺春日造 32,2屐 鈴門(木造銅板葺 4,9屐 長床(木造瓦葺 208,7屐 社務所(木造銅板葺 75,9屐 宝物庫(木造瓦葺 7,0屐 一ノ鳥居(コンクリート造神明鳥居) 二ノ鳥居(コンクリート造神明鳥居)

42,903.3屐ゞ内山林 242,700

日高川町大字(浅間・熊野川・滝頭・初湯川・串本)

当神社は延喜22(922)年に熊野権現の神託により、日高郡寒川村大原の峰御社原に遷座し、延長6(928)年に又神託ありて、2月15日、国主の宮許を経て、日高郡川上村大字初湯川愛徳山に遷座する。
寒川氏の元祖神託を奉りて、神人神部を集めて、社の東方高山高天原に神籬を立て、御湯荘に御神楽を奉献したという。
今尚その旧跡あり、又その湯水を得賜いし河を称して初湯川といい、村をも初湯川と呼ぶにいたる。
即ち、此の所18町2畝4歩を選び、大社を建立して鎮め奉りしという。
境内に鎮座せる天満神社及び河内神社は、これより前に鎮座せるなりという。
康暦2(1380)年、足利将軍より社領350石を賜る。
それより前、天徳2(958)年社人仁定上人が熊野新宮社より神宝(天の木・十具の鈴・十握の剣)を譲り受けて奉納した。
十具の鈴はその後下阿田木神社へ奉納。
(社叢)
境内林は樹齢450余年以上の杉檜の大木が生い茂り、昼尚暗い誠に神域にふさわしい県下に於いても有名な林相である。
老杉、檜の下に生い茂る植物も学術上貴重な存在であると言われている。
中でも特筆すべき老杉は、通称蛇杉と重右ェ門杉である。
胸高周囲6m余り、樹高40m、材積は50〜80m3で、当社のまさに巨木であり名木である、日高地方に於いても最も古い杉檜の林である。
(例祭)
上阿田木の祭は、日高地方唯一の春祭で一名花祭とも言われている。
祭は例年4月8日役指(祭礼の役を決める)、4月11日花切、13日宵宮、14日本祭の日程で執行なわれていたが、現在は4月28日宵宮、29日本祭となっている。
昔から「京より南にない祭」と言われる程、荘厳・優美な祭であった。
祭礼の役指は、社人3家、役屋敷34家、計37人が集って当年の役割を決めていたが、現在では役屋敷も10軒程となり社人と祭保存会とで決める。
神楽の奉納は「ヤツハチ」と「稚子の舞」である。
渡御は、宮幟を先頭に各字の幟がつづき、塩打ちが道筋を清め、先祓の甲冑武者が先導し、御幣につづいて各役が供奉する。
お旅所で天神式を行い還御となる。

写真情報

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