和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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天寳神社(清川)

天寳神社(清川) てんぽうじんじゃ(きよかわ)

  • 岡本 俊彦
  • 〒645-0201
    日高郡みなべ町清川1367番地
  • 0739-77-0837
  • (主祭神)素盞男命 (配祀神)譽田別命 倉稲魂命 

11月1日

剣の舞(県指定無形文化財)

本殿(木造銅板葺春日造 3,3屐 拝殿(木造銅板葺 16,5屐 長床(木造瓦葺 66屐 社務所(木造瓦葺 59,4屐 一の鳥居(木造両部鳥居)

3,491屐ゞ内山林 3,100

宝暦10年の『南部組大指出帳』の軽井川村の条に「天寶大明神、但産神にて村中宮の平と申所に御座候」とあり、また『紀伊続風土記』に「天寶明神社、境内周二百四十間、末社二社、拝殿、川口にあり一村の産土神なり、龍神山城入道高野より勧請す、永正十四年の棟札に天寶大明神より御勧進并南部庄土井当南部川之内願進餘事實也於日後此隔自肝要也山城入某とあり」と記されている。
古来、清川には次の5社があったが、明治41年に現在の天寶神社に合祀された。
木之川・宮の森に天寶神社があり、素盞男命を祀り、夏と秋に祭りが行なわれていた。
軽井川・宮の森には天寶神社があり、素盞男命・倉稲魂命を祀り、夏と秋に祭りが行なわれていた。
軽井川に八幡神社があり、誉田別命を祀り、秋に祭りが行なわれていた。
下大橋の上波瀬には八幡神社があり、誉田別命を祀り、秋に祭りが行なわれていた。
露谷には天寶神社があり、名之内、下大橋、大橋の氏神として素盞男命を祀り、夏祭り秋祭りが行なわれていた。
合祀までは多く湯立が行なわれていた。
現在、境内には大正2年再建の本殿、拝殿、社務所と、平成2年再建の長床がある。
(社叢)
シイを主体とする常緑照葉樹林に檜が植林されている。
清川宮の森に鎮座している訳であるが、その名のとおり、かたわらを清川が流れる宮の森の、一の鳥居から長床に至る参道はアサマリンドウが群生し、清い、美しいの語につきる。
長床をくぐれば、檜の古木にかこまれた本殿がある。
(例祭)
当日、各字より1名ずつ出社して行なわれる。
通称「オヘイマツリ」と呼ばれ、御幣の数が多いことで知られている。
午後からは御渡が行なわれ、御笠、御道具、御幣、子供神輿、獅子、幟、囃子が出る。
奉納される名之内の幣の舞、剣の舞の獅子舞は優美で当日最高の見物である。
また、各字よりの乱れ獅子という獅子も他にはあまり見られないものである。
明治合祀神社、(天寶神社)木之川宮の森・素戔之男命、(天寶神社)軽井川宮の森・素戔之男命・倉稲魂命、(八幡神社)軽井川・誉田別命、(八幡神社)下大橋上波瀬・誉田別命、(天寶神社)下大橋露谷・素戔之男命。

写真情報

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