和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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印南八幡神社

印南八幡神社 いなみはちまんじんじゃ

  • 岡田 左喜代
  • 〒649-1534
    日高郡印南町大字印南2657番地
  • 0738-42-1155
  • (主祭神)誉田別命  (配祀神)大国主命 澳津姫命 田心姫命  三筒男命 倉稲魂命 猿田彦命  須佐男命 大将軍

東宮神社 蛭子神社 弁財天神社 大歳神社

冨王子神社(光川鎮座)

10月2日

本殿(木造銅板葺流造 9,9屐 拝殿(木造瓦葺 16,5屐 社務所(木造瓦葺 42,9屐 神輿庫(木造瓦葺 6,6屐 一ノ鳥居(コンクリート造明神鳥居) 二ノ鳥居(コンクリート造明神鳥居)

1,485屐ゞ内山林 1,683

印南町(東山口・宇杉・本郷・光川)

当社は、印南町大字印南2657に鎮座しており、誉田別命を主祭神とし、『紀伊続風土記』に「正八幡宮境内周六十四間本社三扉表行一丈一尺末社四社、牛頭天王社、稲荷社、住吉社、猿田彦社、御輿舎、長床村の北にあり宇杉、光川(本郷、坂本)、東山口三箇村の氏神なり神主あり、社僧、神宮寺、宮の側にあり、真言宗古義印南原村滝法寺末」とあり、『日高鑑』印南浦の条に「八幡」とあり、『郡誌』には「湯川政春の寄附せしという刀一口(天光の銘あり)」と記されている。
当社は、亀山城主湯川氏、印南要害城主湯川氏の信仰が厚く、山口の八幡神社と共に保護をうけていたものであろう。
明治に至って別当神宮寺を廃し、明治41年、東宮神社(本郷鎮座)、富王子神社(光川鎮座、いざなの宮と称す「御幸記」にも記されている熊野九十九王子の一つである)、弁財天神社、大歳神社の小祠を合祀する。
現在、富王子神社は飛地社として印南町光川鎮座している。
昭和57年に恵美須神社を再建、境内社2社の恵美須神社を1社に合祀する。
(冨王子神社)
當神社、元印南町大字印南字光川に鎮座せし無格社なり、里人往昔よりいざなの宮と通称し、熊野九十九所王子の一つなれば伊邪那岐、伊邪那美二神を祀れることと思惟せらる。
『御幸記』に「参いかるか王子」とあるは即ち当神社なり。
『続風土記』に云う「古歌に斑鳩や富の小川と云える富いかるか共に大和国の地名なり此の王子も富と云いいかるかと云うは聖徳太子などによしある事か」と按ずるに、播磨に斑鳩宿あり、斑鳩寺ありて上宮太子を祀れり、同国に印南郡あり、此の地に印南と云い、いかるか王子であり、光川の地名も亦いかるか川を訛れるならんといえり。
同地に又太子堂の廃地と傳った所あり、これに依りて祭神を伊邪那岐・伊邪那美二神に決定す。
富王子神社は、明治41年9月に許可を受け、同年11月に印南八幡神社境内神社として合祀。
昭和25年10月2日の秋祭中、他部落とケンカあり、10月3日夜中、鉄道づたいに御社殿を元の地(現在印南町光川)に戻し、今に至る。
又秋祭以外に、明治の頃より11月23日に通称焼餅祭と云う(うる餅の粉で作った餅を焼き、それぞれの家から、親戚、知人にくばる)祭を行い、今は11月23日に神事投餅のみ行う。

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