和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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鬪鶏神社

鬪鶏神社 とうけいじんじゃ

  • 長澤 好晃
  • 646-0029
    田辺市東陽1-1
  • 0739-22-0155
  • (主祭神)伊邪那美命  (配祀神)事解之男命 速玉之男命  天照皇大神 伊邪那岐命  宇賀御魂命 天乃忍穂耳命  邇々杵命 火々出見命  鵜草葺不合命 火産霊命  埴山比売命 弥都波能売命  稚産霊命 手力男命  八百萬神

藤巖神社 玉置神社 弁天神社 戎大黒神社 弁慶社

稲荷神社 八阪神社 浦安神社 恵美須神社 若宮神社

宵宮(7月24日) 本祭(7月25日)

熊野那智曼荼羅 新熊野十二所権現勧進帳 万代記 田辺町大帳 御用留 義経愛用の古笛 別当堪増の鉄烏帽子と鉄扇 弁慶産湯の釜 麒麟図絵馬 棟札 田辺祭笠鉾巡行絵巻

本殿6棟(県指定) 田辺祭(県指定) 熊野那智参詣曼陀羅(県指定) 万代記(県指定) 田辺町大帳(県指定) 御用留(県指定)

本殿(向造檜皮葺 9,8屐 上殿(向造檜皮葺) 中殿(流造) 下殿(流造) 西殿(堂造) 八百万殿(向造) 拝殿(入母屋造 50,5屐 社務所・神社会館(800屐 手水舎(11,5屐

37,086

江川町 江川桝潟町 本町 福路町 片町 紺屋町 栄町 北新町 南新町上屋敷町 中屋敷町 下屋敷町 新屋敷町 今福町

社伝によると允恭天皇8(424)年9月、熊野坐神社より勧請したという。
又、白河法皇の頃、熊野路に強盗多く行幸を悩ますため、熊野三所権現をこの地に勧請し、三山参詣に替えたという伝承がある。
紀伊続風土記には「熊野別当湛快のとき、熊野三所権現を勧請し、新熊野と称す」とある。
平家物語や源平盛衰記によると、元暦元(1184)年源平合戦の時、熊野水軍が紅白の鶏合せにより源氏に味方をした故事により、合権現の呼称が生れ、明治維新まで新熊野合権現と称し、後、鬪鶏神社と改称された。
明治4年郷社(田辺県)、同6年村社(和歌山県)、同14年県社に昇格。
昭和46年7月、別表神社となる。
(例祭)
田辺祭(県無形文化財)は紀州三大祭りの一つで、当地方最大の祭である。
暁の祭典(例大祭)、神輿渡御、流鏑馬、笠鉾巡行などの神事行事があり、24日早朝より江川浜の潮垢離場(御旅所)への神輿渡御、午後より笠鉾(山車)8基による市内巡行、25日も笠鉾の市内巡行、両日共午後7時より神社にて神前勤めをする。
300灯の提灯の明りのもとにくりひろげられる笠鉾の神前勤めは、夜祭りの華である。
(神山)
本殿裏の神山を仮庵山(かりおやま)といい、古代祭祀跡指定地。
社伝によると竜神信仰があり、又、経塚も発見されている。
仮庵山は、うっそうとした自然林で、巨大な楠が大きく枝を広げていたというが、明治の頃にその森の楠の一部が伐採された時、これ以上の伐採を中止させようと南方熊楠氏は、関係者を厳しく批判し抗議している。
南方熊楠氏は植物・民俗学者で、白然保護を世にうったえ、神社合祀政策に反対運動をされた方で、鬪鶏神社宮司田村宗造氏の4女松枝と結婚している。
(神木)
境内には社伝によると樹齢1,200年の大楠(市天然記念物)があり、延命長寿・無病息災の信仰があり、又、楠の葉を歯痛の患部につけ念ずると平癒するという、歯病治癒の信仰がある。
境内地には楠の大木も多く、忠魂慰霊碑側には、樹齢800年の大楠(市天然記念物)がある。

写真情報

鬪鶏神社 とうけいじんじゃ
弁慶・湛増像

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