和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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蟻通神社

蟻通神社 ありとおしじんじゃ

  • 木村 高夫
  • 〒646-0031
    田辺市湊1143番地
  • 0739-25-1117
  • (主祭神)天児屋根命 (配祀神)西宮大神 市杵島姫命 品陀和気命 息長帯姫命 火具土命 須佐之男命 住吉大神 地主神 菅原道真公

西宮大神宮 弁財天社 末社相殿(八幡神社 愛宕神社 八坂神社 住吉神社) 楠木社 天満宮

10月17日

棟札 神輿 楽太鼓色紙(中御門大納言経之) 鉄剣(文珠重貞作) 書画(徳川斉順・家茂、安藤帯刀直裕・直行) 金蒔硯箱 刀掛 陣羽織 大火鉢

本殿(春日造 3,3屐 拝殿(入母屋造 39,7屐 社務所(入母屋造 125,6屐 神門(唐破風造)  倉庫(16,5屐

1,182

会津町 八幡町 小泉町 山手町 宝来町 あたご町 駅前 駅前新通 若宮町 東部海蔵寺町 湊本通 神田町 東本町 末広町

社伝による勧請には、天平神護元(766)年と伝えられている。
古い社名は御霊牛頭天王といわれ、湊の地主神として崇敬されたが、文化9(1812)年に社名を蟻通明神社と改称した。
一般の氏子は「御霊さん」と呼び、変わらぬ信仰が行われた。
明治元年、神仏分離で社名を蟻通神社と改称。
明治4年11月、郷社(田辺県)に、同6年4月村社(和歌山県)となる。
同10年12月、愛宕山の愛宕神社を合祀、同36年3月、一村一社の神社合祀令で志保古の八坂神社と住吉神社を合祀した。
さらに同43年1月、山崎の八幡神社を合祀して境内社とした。
翌44年11月、幣帛料供進社に指定され、大正3年2月、会計法適用社にも指定された。
(例祭)
ほら貝に蜜をつけ、蟻に糸をむすび通した故事により、蟻通宮とも知恵の神とも尊崇されている蟻通神社の例祭は、鎮座地の地名から湊祭と呼ばれている。
10月1日に神輿本宿、獅子舞宿(3地区に各1戸)の奉告祭が行われ、注連作り等の準備に入る。
13日は神社、神輿本宿、獅子舞宿の注連張り幟立てが行われる。
獅子舞衆は、宵宮前日の15日、神社と当宿に獅子神楽を奉納し、続いて門廻しと言って氏子各家庭に獅子神楽を奉納して廻り、16日も続けられる。
宵宮祭は午後4時、神前で斎行、神輿本宿への渡御式を行う。
お宿主(金幣を持ち供奉する)、白丁姿の神輿かき8人と、同じ姿で唐櫃2人、総代、神官、計23名が供奉し、4時半神社出発、お宿到着後、お宿祭(お旅所神事)を斎行する。
3地区の獅子神楽が奉納され、直会があり、午後6時お宿出発、午後6時半お宮還幸式。
例祭は、午前8時半、再度渡御式斎行、9時氏子町内の渡御に出発する。
先祓いを先頭に社旗太鼓、唐櫃、絹笠などの威儀物を捧持して100名が列をなし供をする。
氏子町内数が多く広範囲なため、午前11時、扇カ浜御旅所にて神事、獅子神楽奉納の後、供奉した者は昼食をとる。
12時御旅所を出発し渡御を続け、午後から自動車制限区域となる目貫通りの湊本通りで、渡御の時刻に合わせて道中神楽で舞っていた湊西部地区の獅子と合流、獅子舞先祓いで宮まで練り進む。
特に鳥居前では獅子が勇み立ち、笛太鼓の囃しに合わせて押しつ戻しつ勇壮に舞い祓い、やがて境内へ舞い進むと後続の渡御の列も宮へ入るが、神輿はまた8人の神輿かきに乗せられて勇み、華麗に練り廻り宮入りをする。
宮入りの後、還幸神事竝例祭が斎行され、神前にて獅子神楽が奉納され、湯立神事が始められる。
神事が終わる頃、2地区の獅子も湊本通りを道中神楽にて勇壮に舞い進み、笛太鼓の音色がひびき、祭礼一色に溢れて夕刻まで賑わう。
2つの地区の獅子も鳥居前で大いに勇み舞い、境内へと舞い進み、後神前にて奉納神楽を舞い祭典の行事を終える。

写真情報

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