和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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日吉神社

日吉神社 ひよしじんじゃ

  • 646-0037
    田辺市磯間23-33
  • 0739-25-1117
  • (主祭神)大山昨命 大国主命 若年神 (配祀神)猿田毘古命 家都御子命

猿田神社 熊野神社

11月3日

本殿(春日造 0,8屐 境内(2社 春日造) 拝殿(切妻造) 社務所(入母屋造 29,8屐

2,690

磯間

創建年代は不詳であるが、社伝により後柏原天皇の大永4(1524)年ころ勧請と『神社明細帳』に記さる。
慶安2(1649)年の「田辺村々瀬戸神社書上」(『万代記』三巻)に記されていることからも、それ以前の創建であることは確かである。
『田辺領神社書上帳』元禄7(1694)年・享保10(1725)年・寛政4(1791)年・文化13(1816)年によっても古くから氏神として崇められ、湊の御霊宮(現在の蟻通神社)の神主が社役を勤めていたことが知られる。
明治元年の神仏分離によって社名山王権現を日吉神社と改称、また境内社3社も熊野神社・猿田神社・若年神社、大正5年6月、本殿相殿に改めた。
明治6年4月、村社となる。
同44年11月、神饌幣帛料神社に指定、さらに大正3年2月、会計法適用社にも指定される。
同13年2月、境内地の拡張に伴って整備が行われた。
(俗称「猿神さん」)
日本人は古くから神様のお使いとして動物を考えている。
熊野では烏、八幡では鳩、稲荷が狐であるように、日吉も猿が神様のお使いとされている。
近江(滋賀県)の日吉大社では、神猿魔去として尊ばれている。
(例祭)
湊浦の日吉神社は、古来猿神さんとあがめられ遠近の信仰を集めている。
10月1日午後1時、月次祭に併せお宿奉告祭を執行してお祭りの準備に入る。
11月1日午前より、お宿にてお供えの餅と氏子に配るおごくの餅つきをする。
総代、町役員婦人会が手伝いをなし、ご幣約100本の準備、青年団と役員はのぼり立て、提灯の飾りつけ、神前の飾り、〆縄つけ等諸準備をなす。
2日には獅子舞が地下廻りを始め、役員はお宿にて祭礼の準備をなす。
午後7時、宵宮祭執行、2日の夜を徹して青年団が宮でおこもりをする。
3日午前4時半、宮総代、町役員がお宿に集合してお祓いを受け出発、午前5時、宮にて渡御式の神事を執行。
榊、太鼓、紅白旗、日月旗、絹笠、神輿を奉持。
役員等前後に警固して、伊勢音頭高らかに午前6時頃お宿入りをなす。
引き続きお宿祭を執行、終って神前のお神酒を頂く。
その後、役員等打つれて浦安神社に参拝、お供えをする。
午後12時半、お宿にて神輿出発の式をなし渡御につく。
道中より青年団のお猿さん、獅子舞、子供神輿、鼓笛隊が前後について最高潮の賑いとなり見物人が大勢つめかける。
お猿と獅子と神輿が乱舞交錯、練り続き3時すぎ神輿は宮へ還幸す。
例祭に引き続き獅子神楽の奉納をなし祭典はとどこおりなく終了する。

写真情報

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