和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

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浦安神社

浦安神社 うらやすじんじゃ

  • 木村 高夫
  • 〒646-0037
    田辺市磯間29-14
  • 0739-25-1117
  • (主祭神)事代主命 (配祀神)御前神 恵比須神

御前神社

1月13日

本殿(流れ造 0,83屐 境内社(流れ造) 倉庫(79.3屐

753

磯間

創立年代は不詳。
しかし、元禄7(1694)年の『神社改』に記されるところから、それ以前の創立は確である。
小社であるが江戸時代を通じて恵美須宮といい、湊浦漁業者の守護神として崇敬されている。
明治元年の神仏分離で社名を浦安神社に改称した(俗称・えびすさん)。
(例祭)
こぢんまりした磯間の浦安神社の祭り竜宮祭は、地元4ヵ所の網元・船頭・漁師だけで行われる古めかしい神事。
1月12日は宵宮、13日が本祭だが、今日では宵宮祭にとどまっている。
宵宮祭は、日暮までに漁師たちが境内に篝火を焚いて祭典準備を整え、各網元の宮入りを待つ。
午後6時ごろより各網元から提灯を持って網元・船頭が宮入りする。
全員が揃うと各網元から奉納された提灯4灯を先頭に、御神像(恵美須)を戴いた当番網元につづいて、献上した神饌(赤飯・イガミ)神酒を持った者が供奉し、整然と行列をつくり三壷崎海辺に赴き、薄明のなかで荘巌に執行される。
この古めかしい潮かけ神事は、御神像を潮水で清め、さらに神酒で清浄にしたのち、神饌の赤飯とイガミを食する仕種が行われて神事は終わり、神社に伊勢音頭を歌いながら御帰還し、見世柵式社殿に安置される。
境内で直会が行われるが、その間に正月15日の初網の順番を決めるクジ引きが行われる。
直会後、各網元はさらに自宅で船頭・漁師一同と共に祝宴を張るのを慣習としている。
この祝宴は、本来は本祭で行われたもので、年頭に船頭が乗船漁師の発表により契約され祝宴で、この席で乗船中の慣行の巌守を約束させたものであった。

写真情報

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