和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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須佐神社

須佐神社 すさじんじゃ

  • 土井 勝久
  • 〒646-0003
    田辺市中万呂5番地
  • 0739-22-0324
  • (主祭神)須佐之男命 稲田比売神 五男三女之神(天之忍穂耳命・他7神) (配祀神)市杵島姫命 太田命 大宮女命 手置直帆負命 彦狭知命 大汝命 天照大神 伊邪那美神 豊受大神 猿田彦命 天鈿女命 稚産霊神 宇迦之御魂神 大宜都比売命 迦具土之神 蘓民将来 金山彦神 金山姫命

厳島神社 神明神社 猿田彦神社 稲荷神社 玉置神社 金比羅神社

11月23日

神鏡 獅子頭 刀

万呂の獅子舞(市指定)

本殿(流造 10,6屐 境内社(春日造) 拝殿(入母屋造向破風付 19,8屐 幣殿(3,3屐 手水舎(2,3屐 社務所(入母屋造 33,1屐

23,714

下万呂 中万呂 上万呂

勧請の時代は詳ではないが、往昔より万呂3ヵ村の鎮守。
旧社名は牛頭天王社。
社伝によれば、須佐之男命が曽志毛里(曾尸茂梨)より帰り着いた所で、岩舟山なる地名あり、神武天皇が即位された時に祭祀されたという。
また口碑によると、豊臣秀吉の紀州平定の際、当社だけ焼打ちをまぬがれたという。
明治4年、社名を現在の須佐神社に改称。
同6年4月に村社に列せられた。
同10年8月、村内の小社(猿田彦神明神社・稲荷神社・厳島神社・玉置金比羅神社)を境内社として合祀。
同40年4月、幣帛料神社に指定され、大正3年2月には会計法適用神社にも指定された。
昭和21年5月18日、頌徳神社を創立した。
(例祭)
神代の昔、須佐神社鎮座地の辺りは海浜で、須佐之男命が曽志毛里より帰って来られた時に、この岩舟山に舟を着けられたと伝えられている古い歴史をもつ神社である。
地区民から「天王さん」と呼ばれ、鎮座する天王の森の前には水を満々とたたえた広い天王池が遠来の鳥達を憩わせ、浄域にふさわしいたたずまいを見せている。
祭典準備は、2日前から幟立て、提灯立て、注連かけ、拝殿の飾りつけ等とすすめられ、お渡りに使用する道具は点検の上、宵宮の日境内に並べ飾られる。
また、獅子舞も2日前から氏子の家祓いに舞って回る。
宵宮祭は、午後6時から宮総代、町内会役員等参列して神前で斎行する。
例大祭日は、午前9時半から塩ふりを先頭に、町内の祓いをしながら大榊・唐櫃・太鼓・鉾笠・紅白・日月旗などの威儀物を捧持して列を整え、御宿まで渡御する。
御宿は、4つの氏子町内の輪番制となっている。
御宿ではお宿祭を斎行し、神巫里神楽の奉納があり、2つの地区より獅子神楽も奉納される。
御宿祭斎行後、12時頃、同じ道を塩ふりを先頭に、渡御の列が太鼓を打ち鳴らしながら神社へ還幸となる。
2頭の獅子も還幸の後列に供をし、笛太鼓の音に囃されながら、天狗、お多福と戯れつつ舞い進み道中する。
鳥居前では祭典を寿ぎ、一段と華やかに勇ましく舞い練り、なかなか鳥居内に進まない。
先に宮入りをしている太鼓が境内から、催促の音を打ち鳴らすと、獅子2頭が一気に62段の石段を駆け登るように舞い進み、宮入りを終える。
獅子の宮入りを待って神前にて還幸式斎行。
獅子舞は本殿に奉納し、後2頭が左右に別れて舞う。
当社の獅子舞は田辺市の文化財になっており、幣の舞・寝獅子・花の舞・剣の舞の舞曲で、特にお多福が70僂發△詬枴を脇にかかえ込み、中腰になって腰を振りながら踊り招き観客を喜ばせ、また最後の剣の舞では、喜び勇み立った獅子と天狗が剣を取り合って舞い、参拝者の目をひきつける。
本殿前の獅子神楽奉納が終えると、境内では餅投げが行われ、祭典行事を無事につとめた獅子は、暮早い初冬の夕陽を背景に、道中神楽を奏しながら頭屋へ帰って行く。
午後1時より小学男女100名による子供みこし6基が練りながら奉納する。

写真情報

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