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平間神社

平間神社 ひらまじんじゃ

  • 吉田 隆
  • 〒649-2324
    西牟婁郡白浜町十九渕145番地
  • 0739-22-0774
  • (主祭神)天佐具女命 (配祀神)大宮能売命 恵比須神

若宮社 恵美須社

11月23日

本殿(8,3屐

1,190

平間

平間神社は、桃山時代の文禄2(1593)年3月28日、此の地に鎮座された。
天佐具女命を祭神として、又、摂社には家内安全の守護神である大宮能売神を祀り、更に昭和56年11月23日、商売繁盛の恵比須神を併せ祀る。
古くより地区民の信仰篤く、其の間、再三の御造営も行われ、殊に明治6年4月には、社格を村社に列せられて御神威益々輝いた。
処が近時、御社殿の荒廃も著しくなり、此れが御復興を望む声も次第に高まって来たので、昭和32年より10年継続事業として御修復に着手した。
先づ、御本殿の御造営を初めとして、鳥居、社務所の新造、燈篭、手水舎の新設、投餅場の整地、投餅台の設置、玉垣の築造、境内周囲の杉植林等々立派に完成した。
然るに、昭和30年代後半の国道改良工事に依り、境内地は国道より低下する状態となったので、兼てより将来の境内地にと確保していた投餅場を、昭和58年に埋立て造成し、引き続き本殿を遷座、両脇宮2社殿を御造営、更に拝殿の新築工事、内外の御整備も行って壮厳な神社が完工した。
即ち、現在の境内地並に社殿がそれで面目を一新した。
昭和59年5月27日、五月晴れにも恵まれ、区民挙げての盛大な社殿竣工祝祭が斎行された。
(例祭)
当神社では、頭屋(=当屋)の選定を毎年例祭当日の午後、神前に於て「くじ」引き決定する。
頭屋は、決定の翌日より翌年の例祭に至る向う1年間、各祭時には神饌を供え、或は神社内の清掃を家族ぐるみで奉仕する等、専ら神に仕えるのである。
古くは各地でも頭屋の事を神主と呼称した時代もあったが、今は殆どが頭屋、又は当屋と呼んでいる中にあって、当社は古い伝統を持ち続け、現在でも神主と呼称し、前年度の頭屋を裏神主と云っている。
例祭の1週間前には、各戸より奉仕に出て境内、社殿の清掃、神事の準備に当る。
又、昭和50年の例祭より、獅子舞並びに子供神輿が始められた。
獅子舞は例祭の2週間前から練習に入り、例祭の前日と当日の2日間区内全戸を廻る事としている。
例祭当日は、午前の神事に続き獅子舞の奉納、投餅があり、一方境内では中学生に依るバザーが行われて社頭は終日賑いを呈する。
尚、バザーの収益は子供会の活動費に充てている。

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