和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

  1. ホーム

 


諏訪神社(二河)

諏訪神社(二河) すわじんじゃ

  • 盒供\擬
  • 〒649-5338
    東牟婁郡那智勝浦町大字二河369番地
  • 0735-52-1646(八幡神社勝浦)
  • (主祭神)健御名方神 (配祀神)応神天皇 地主神

10月11日

特殊神饌・餅を用いず(1月3日御弓祭) 特殊神饌・里芋・枝豆(茄たもの)茎漬(7月11日例祭) 梅干・シトギ(7月15日夏祭〈農事祭〉)

瓶子(1口 木造朱漆塗)

本殿(木造白木流造銅板葺 3,3屐 拝殿(木造入母屋造瓦葺 35屐 鳥居(石造神明鳥居) 灯篭(石造 1対)

643.5屐〇確3,810

那智勝浦町大字(二河・橋ノ川)

「創建年代不詳なるも、享保四年(1719)、文政五(1822)年の棟札あり、鈴門前の石灯篭の銘に天明四辰九月(1784)庄屋庄太夫とあり、境内には樹齢四百年以上と推定される杉の大樹(幹廻り4.6m)まきの大樹(幹廻り4.1m)あり、近世の鎮座に非ざることが推知できる」『町誌研究紀要』
明治6年、村社に列する。
(合祀)
明治44年2月、村内大字橋ノ川字立花木、無格社諏訪神社(祭神健御名方神、勧請年代不詳)を合祀する。
明治44年2月、村内大字橋ノ川字滝ノ洞、無格社地主神社(祭神地主神、勧請年代不詳)を合祀する。
明治44年2月、村内大字二河字楠ノ木、無格社八幡神社(祭神応神天皇、勧請年代不詳)を合祀する。
(棟札)
享保四己亥三月吉日(1719)大居村神主宇太夫、庄屋佐平次、兵三郎、作太夫、肝煎庄右ヱ門、勘右ヱ門、彦太夫
文政五年壬午(1822)時庄屋作右ヱ門、徳藏、彦三郎、肝煎冨右ヱ門、世話人喜右ヱ門、元右ヱ門、大工忠次、彦四郎、三之助
(特殊行事)
8月23日は、大古よりの伝統的火祭り行事が行われ、二河目神様祭と称され、氏子青年が総員で小さき松明り数十個作り、日没を待って数十丈高き松の大木に投げ揚げ、大木の枝に火花を咲かすという行事である。
当日は霊験新なる祭典として町内は勿論、近村太田村、下里、太地、勝浦方面より数百名の参拝があり、現在90余歳の古老も祭典の創始を知らず、大古よりの行事と言い伝えられている。
(その他)
二河、湯川、橋の川では昔から正月元旦には餅を神前に供えず、御強(オコワ)を供えて1月15日餅を搗き、裏正月として神前に供える風習が今に残されている。
これについて『町史研究紀要』に「昔戦があってどちらに味方するか上組と下組の意見が二つに割れた、下組は下の地下道を通らさぬと言ひ、上組は下組の部落はずれより[オリ坂道]を作って橋之川を経て大辺道に出たと言ふ、之の戦いは[火地の坂]の合戦で谷の水は血に染って流れたと言ふ、その翌年正月餅を搗くと餅の中に血が混じったと言ふ、火地の坂とは大辺道を二河から橋之川に越える小高い坂道であるが、谷は年中水が切れた事がない」とある。

写真情報

和歌山県神社庁  /  〒641-0022 和歌山市和歌浦南3-4-10  /  電話 073-446-5611

copyright(c)2011 WAKAYAMAKENJINJACHO. All Rights Reserved.