和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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天満天神社

天満天神社 てんまてんじんじゃ

  • 山本 貞夫 
  • 〒649-5142
    東牟婁郡那智勝浦町大字下里2610番地
  • 0735-58-0175
  • 菅原道眞

こべ様

稲荷神社

9月15日(15日に近い日曜日)

本殿(木造流造銅板葺 13,2屐 拝殿(木造瓦葺 26,4屐 鳥居(石造 1基) 狛犬(石造 1対) 灯篭(石造 1対) 手水舎(木造銅板葺) 手水石(1基)

350

那智勝浦町下里字天満

当社の社記によると、拝殿東側外壁に神社の由来を記した板が、遷宮経歴書、遷宮時における添書の板とともに掲げられていた。
「抑モ我ガ天満天神社ハ、元禄六(1693)年六月二十五日、摂州天満神社ヨリ、勧請以来天満天神社ト称シテ天満部落ノ産土神トナス 元禄十(1697)年新ニ神殿築造シ、文政十一(1828)年石垣ヲ造築ス、当時大庄屋、太地浦孫右ヱ門、庄屋下里又次、組頭天満弥三右ヱ門、松兵衛、定八、寄附者、佐市、六兵衛、彦右ヱ門、杢太郎、幾兵衛、願主、船持連中、往久丸弥三郎、永寿丸幾兵衛、往徳丸政助、松寿丸松三郎、住吉丸又助、通栄丸政兵衛、永寿丸克造 大正十五年修築造、寄附者湊伊三郎、浜音松 明治二十三年、御神体ヲ京都ヨリ那智神社ノ官主ノ御世話ニ依リ御謹作シ、那智勝浦町天満錦浦ヨリ船三隻ニテ我ガ天満浜上陸、只今ノ地神ニ鎮座ス 明治四十四年二月二十五日、当時政府ノ施策ニ即応シ下里町大字下里字滝ノ口四二六番地ニ合祀セラレ、三十数年経過セシガ、我天満地区民ノ敬神ノ熱意ニ依リ、大正ヲ経テ昭和二十一年六月二十五日、今所下里町大字下里天満二千六百十番地ニ遷宮セラル、氏子各位ガ朝夕此所ニ参拝シ崇神ノ念篤ク、遷宮大祭ヲ七月二十五日ニ執行シ、以後ハ九月十五日ト相定メ盛ニ式典ヲ行イ今日ニ至ル 昭和二十一年七月二十五日天満区長 浜口房次郎」とある。
これは毛筆で書かれ、現在は拝殿内部に納めている。
右記のように、元禄6(1693)年6月25日摂州天満天神社より勧請とあるが、社蔵棟札には、文禄2(1593)年巳9月25日、大工三右衛門と記されているので、当社の創建は、文禄の頃かと思われる。
元禄10(1697)年神殿を築造し、文政11(1828)年石垣を造設する。
明治6(1873)年4月1日村社となる。
神社合併により下里神社に合祀したが、昭和20年6月25日、氏子崇敬者の要望により旧社地に遷宮し、現在に至る。
旧社号を天神社と称したが、遷宮の時地名天満の2字を加へ、天満天神社と改称する。
例大祭には、古い伝統をもつ獅子舞が奉納され、子供神興の渡御がある。

写真情報

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