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諏訪神社(下和田)

諏訪神社(下和田) すわじんじゃ

  • 井谷 正守
  • 〒649-5148
    東牟婁郡那智勝浦町大字下和田2番地
  • 0735-74-0470(木葉神社)
  • 健御名方神

7月15日(15日の前の日曜日)

歳旦祭(後弓祭)1月3日

拝殿(木造瓦葺 10屐 鳥居(木造 1基) 灯篭(石造 3基) 手洗所(木造銅板葺)

7.5

那智勝浦町下和田

当社の勧請年代は不詳、当社は神殿を造らないという伝承があって神殿の建物がない。
高さ1m、面積3.3崢の石垣を積み、その中心に桧を祀っているだけである。
岩境崇拝の古い祭祀の名残りであろう。
拝殿の掲額に記された由来記に「正月三日のお的祭は和田、市屋、八尺鏡野三ヶ村の合同祭りで庄村から獅子舞が奉納され、又太地の鯨方より幟が奉納された」とある。
明治44年3月28日、神社制度の改正で市屋鎮座太田神社に合併されたが、昭和29年1月18日、旧社地に遷宮した。
明治6年4月、村社となる。
特殊神事のお弓祭りは、毎年正月3日に行われ、近くの田甫にお的を祀り、神酒供え物を供えて神拝行事の後、神職2矢を放って終了する。
当社の鎮座する下和田は、太田川下流右岸にある。
南西は庄村、北西は太田川を挟んで大井村、熊野街道大辺路が通る。
「慶長検地高目録」によれば、村高262石余、小物成1,364石。
文政元(1818)年の「郷帳」(那智勝浦町史所収)によれば、田畑19町1反余、家数35で内訳は本役13、庄屋・肝煎・歩行合3、半役・隠居9など、人数177(男92・女85)、牛15。
大田組に属し、和歌山藩新宮領であった。
『続風土記』には、社寺として小祠1社、臨済宗の大泰寺・正眼寺が記されている。
この小祠1社は現在の諏訪神社(旧村社)である。
明治12年、下和田村と改称される。

写真情報

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