和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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宇佐八幡神社(上田原)

宇佐八幡神社(上田原) うさはちまんじんじゃ

  • 井谷 正守
  • 〒649-4112
    東牟婁郡串本町上田原1931番地
  • 0735-74-0470(木葉神社)
  • (主祭神)誉田別命 (配祀神)八百萬神 猿田彦命

順禮神社

剣神社(佐部鎮座)

9月15日(15日の前の日曜日)

本殿(木造春日造 5,04屐 拝殿(木造 26,4屐 鈴門  鳥居(石造八幡鳥居)

993.3

串本町上田原・佐部

当社の創立、勧請年月日共に不詳である。
『紀伊続風土記』には「上田原浦に小祠一社あり」と記されている。
『紀南小誌』には、堂道橋上方にある村社で、大昔から祠があったといわれ、祭神は応神天皇である、田原の「木葉神社」よりも古く、「上の宮」といわれているところから「木葉神社」の元宮ではないかといわれている。
『神社明細帳』によると、明治6年4月に村社となって後、明治44年3月4日、田原村大字佐部字地下ノ坪に鎮座の無格社本殿に合祀許可を受け、同年同月30日合祀を決行するとある。
(飛地社剣神社の合祀の事)
口碑に住昔田村半之亟藤原秀雅と云へる者勧請せりと云う。
当社の鎮座する串本町上田原は『続風土記』に「三前郷津荷村の寅の方三十一町にあり大辺路往還にして海濱なり、田畑平原にあるを以て田原と号す、其上下に分れしは何れの時なるか知らす」とあり、地区内に古城跡があったことが伺える。
更に『続風土記』には「上田原佐部二村の村界登り二町余にあり、平地五間に二十一間許石垣堀形の跡残れり、土人傳へいふ、当城は田村半之丞といふ人の築きし城にて、天正年中三前郷の小山高尾両家当城を攻めし時、永田直橋(新宮の人)等是を助けて勝利を得たりといふ」とあって、この城跡を佐部城跡といい、この城主、田村半之丞の勧請した八幡神社が後になって地域の氏神と奉祀されたのであろうと伝えられている。
平成2年秋、台風19号等重なる台風により、本殿倒壊という甚大な被害を受けたが、上田原、佐部両地区氏子により、平成3年9月15日の例祭日に本殿が再建され遷宮祭が斎行される。

写真情報

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