和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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丸山神社

丸山神社 まるやまじんじゃ

  • 村上 正人
  • 〒649-4561
    東牟婁郡古座川町西川621番地
  • 0735-77-0040(総代 南健助)
  • (主祭神)天照大神 伊弉諾命 伊弉冊命 (配祀神)大己貴命 国之常立命 誉田別命 瓊々杵命 忍穂耳命 鸕鷀草葺不合命

11月23日

本殿(木造銅板葺神明造 6,6屐 式殿(木造銅板葺 13,2屐 拝殿(木造銅板葺入母屋造 8,2屐 社務所(木造スレート葺 80,85屐 鳥居(コンクリート神明造)

2,818.2

古座川町大字西川

江戸期天保年間に編纂された『紀伊続風土記』によると、七川谷郷西川村に「十二社権現社 境内平地周百八間村中にあり添野川、平井、井野谷、下露、西川五箇村の産土神なり 承久三(1221)年源清重、当村に蟄居し当地を開墾し、元仁元年、当社を勧請す 応永元(1394)年、其裔西河荘司源繁氏再建の棟札、元亀元(1570)年、西河荘司源繁清造営の棟札等あり、今村中の農民、源大夫といふもの其後裔といふ」とあり、また「多田満仲の裔村上蔵人顯清四代孫、刑部少輔清重の後なり、清重、承久三(1221)年勅に応じて宮軍に属しけるに防戦利なくして、宮軍悉敗れ、従兵七十三人を従へて、当郡潮崎荘・大島浦に来りしに、又朝敵の為に破られて、当荘玉山といふ所に蟄居す 後山中を出て当村を開墾し自近郷を領して、西河荘司と称す 元仁年中、六社権現を勧請し、寺一宇を建立す 後代々信仰厚くして、応永・元亀等に再興せり、其孫清定、永和年中南朝に属し、義兵を擧く、其時の族旗四流今に所持す、其裔源之丞、慶長年中浅野家より近郷にて賣買の材木の口を取ること前々のことく許の文書あり、其事今は絶えたり、土人此家を呼びて坊といふ、今大に零落すれども余風猶存せり」とある。
十二社権現社は、源清重が、承久3(1244)年に勧請し六社権現と称したもので、添野川・平井・井野谷・下露・西川5ヶ村の産土神として信仰を集めた。
「応永元年申戌(1394)年九月、西河荘司源繁氏、十二社権現当社六社大権現造営」「元亀元年庚午(一五七〇)年霜月、西河荘司源繁清、当社六社大権現造営」「寛政六(1794)年再建」の棟札あり、明治6年村社に列する(明治6年調神社には、西川村の氏神社は丸山社とある)。
明治42年7月26日、七川神社と改称し、同時に七川村大字佐田字本川筋鎮坐村社明神崎神社、外12社を合祀の許可を受けたが、本村は区域広大延長5里に亘る大部にして一村一社は参拝が不便なだけでなく、崇敬の念に欠陥すると考え、大正4年11月3日合祀変更の許可を受け、旧社名の丸山神社に復する。
ここをもって、寛政6(1794)年造営の社殿著しく腐朽し神威を害す処あるを、大正12年4月社殿を造営する。
例祭に当り、7慶年の使をうけ、それから祭礼がはじまり、神賑行事はおごそかであったが現在はない。

写真情報

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