和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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川岸神社

川岸神社 かわぎしじんじゃ

  • 村上 正人
  • 〒649-4564
    東牟婁郡古座川町松根1178番地
  • 0735-67-0106(八幡神社和深)
  • (主祭神)応神天皇 天日神 飛龍神 (配祀神)須佐男命 春日四社神 (合祀神)八幡大神 高倉貴男権現命 大山砥命 弁才(財)天神 麻村四天王 風の大神

10月17日(10月下旬の日曜日)

本殿(木造銅板葺流造 11,0屐 拝殿(木造銅板葺破風造 10,6屐 社務所(木造スレート葺 切妻造 24,9屐 倉庫(木造瓦葺切妻造 5,1屐 一ノ鳥居(石造八幡鳥居) 二ノ鳥居(木造両部鳥居)

1,000屐ゞ内山林1,865屐ゞ外山林64,233

古座川町大字松根

当社の棟札に「県庁の神社明細帳には、ご祭神は応神天皇・天日神・飛龍神で、勧請年月日は不詳とあるが、当社ご神霊の御台には保延弐年辰の年(1136年)勧請と記されており、別社八坂神社のご祭神は須佐男神で文政一四年勧請された」とある。
また『続風土記』(天保10〈1839〉年)によると「当地の四社明神社は、一説に春日四社神を祭ると言い」とあり、『東牟婁郡誌』(大正6年発行)には「南紀神社録及び川岸神社の記録には、春日四社と天之日神命を配すなり」となっている。
明治22年氏子内(松根地区)の小社12社を合祀する。
明治42年10月6日に西川、丸山神社を七川神社と改称し、七川村内の神社をすべて集めた時に当社も合祀された。
それまでの社殿は建立等は不明なるも、流造で7坪6合5勺(25.6屐法拝殿は門とも5坪5勺(18.3屐某皮葺きで、また別棟(建坪5分4厘・1.78屐砲砲枠坂神社が祀られていた。
神社庁東新支部発行の『神社のしおり』に「明治四十二年七川神社に合祀したるも参拝不便にて崇敬を欠くるを以て大正四年に旧地に復したるも社殿は腐朽甚だしきを以て大正六年現今の社殿を造営す」と記されている通り、大正4年11月社殿造営起工、同6年11月18日神座式を挙行。
尚、この造営に当たり、80人の氏子が各々5日の奉仕作業をした。
昭和24年、各戸茅1架当持ち寄り、本殿の屋根葺き替え。
昭和33年、本殿屋根を銅板に葺き替えを行う。
川岸神社の鎮座する古座川町松根は、『紀伊続風土記』によると「家数 六十九軒、人数 三百十六人」とあり、「西川村の北一里にあり古座本川筋の源にして実に深山幽谷の中にあり」とあり、「村の乾に大塔の高嶺あり其他諸山波濤の如くにして東西北の三方往来の小道なきに非されども土人といへとも踰ゆること最難しという」とある。
明治6年には戸数65、昭和30年には世帯数85、男198名、女219名であった。
松根はハチミツ採取が広く知られ、『東牟婁郡誌』に「凡そ千年前松根の大吉と称する戸数両三戸の村落に於ては野性蜜蜂の醸巣より其貯蜜を採取して実に大古蜜の起源なりとす」とある。

写真情報

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