和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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朝貴神社

朝貴神社 あさきじんじゃ

  • 坂成 芳郎
  • 〒649-3501
    東牟婁郡串本町出雲58番地
  • 0735-62-1561(天満神社)
  • (主祭神)大己貴命 (配祀神)天照大神 火々出見尊 火産霊神 蛭子命 熊野夫須美神 速玉男神 家津御子神

若宮神社

10月10日

神鏡

本殿(春日造 13,2屐 鈴門(切妻造 1,7屐 社務所(切妻造 39,6屐

1,161

出雲 権現

社伝に長禄2(1458)年、大職冠藤原鎌足公の嫡子伊美麿から二十五代の裔、神祇大副卜部兼倶が熊野参詣のとき出雲国より勧請し創建という。
ところが『紀伊続風土記』は「伊勢大神宮の摂社礒辺の神を祀るという」考えをとっている。
ともあれ、江戸時代は浅木明神社といわれ崇敬されていた。
明治初(1868)年、神仏分離の動きのなかで朝貴明神社とも改称したが、朝貴神社と現名にした。
明治6年4月、村社となる。
同42年10月、一村一社の神社合祀で村内の神社(真笹ノ平見の休所神社、向ヒ地の愛宕神社、蛭子神社)を境内社に合祀し、大正4年10月境内地を拡張す。
同5年1月、幣帛料供進社と会計法適用社に指定された。
(例祭)
神賑行事の獅子舞が、秋祭りの雰囲気を一ぱいに広げ、祭典を盛り上げる。
祭典には出雲区を6区に分け、輪番制になっている本番と附番と呼ぶ2つの組が合同で祭典の斎行に当っている。
祭日の1ヶ月ぐらい前に本番附番の会合がもたれ、役割分担や宿の選定など祭典全般を協議し、氏子総代の代表が宿に選ばれた家に頼みに行く。
宿は当番組の中の1軒を話し合いで選ぶ。
同じ頃、青年団を中心に組織されている獅子連中も公民館で獅子出しをしてから練習に入り、7日の総仕上げ日まで師匠役の元老達から教えをうけ毎晩練習にはげむ。
8日は獅子飾りをし、9日は宮掃除、幟立ての準備をすませると飾りたててある屋台を公民館から宿へ移し宵宮祭に備える。
9日午後7時、寄せ太鼓が鳴り始めると総代、宿老連中、獅子連中が参集する。
6つの地区の氏子総代の揚げる弓張提灯の火に先導され、獅子屋台が宿を出発し宮入りが行われる。
行列は道中笛に囃され辻々では寄せ笛、寄せ太鼓で賑々しく参宮する。
宮前の浜で一同寄せる潮を手に口をすすぎ、宮着は7時30分頃となる。
獅子屋台が宮入りをすると宵宮祭斎行。
続いて獅子舞(幣の舞、剣の舞、乱獅子)の奉納があり、奉納舞の後、獅子は宮を出て道中を練りながら公民館に帰る。
10日は本宮(本祭り)である。
午前8時、獅子屋台は公民館から宿へ行き宮入りが始まる。
道中、寄せ笛を吹き、宮前の浜で禊をし宮に入り、神前祭が始まるまで待機する。
屋台が到着すると神前祭が行われ、終了すると獅子舞の奉納が行われる。
演目は幣の舞、剣の舞、神明讃、神宮の舞、乱獅子、寝獅子、天狗、花がかりで約1時間近く勇壮華麗に舞って神前を賑わす。
獅子舞奉納がすむと獅子屋台は宮を出発、続いて子供神輿も宮を出発し、目ぬき通りを練り歩き祭り景気を盛り上げる。
翌11日は残り祭りである。
獅子連中は権現さんで舞を奉納し、前日に続いて地下舞しをして公民館にて宴を催し労をねぎらう。

写真情報

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