和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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有田神社

有田神社 ありだじんじゃ

  • 深美 芳治
  • 〒649-3518
    東牟婁郡串本町有田上165番地
  • 0735-66-0626
  • (主祭神)応神天皇 速玉男命 (配祀神)大山祇見命 金山彦命 市岐島姫命 事代主命

若宮神社 平野神社

10月15日(10月第3日曜日)

御神像・御輿(文化9〈1812〉年)

楠(町指定) 有田神社棟札(町指定) 有田神社御弓祭(町指定) 大楠(樹齢1200年 町指定天然記念物)

本殿(流造 27,8屐 拝殿(68,4屐 鞘屋(入母屋造) 社務所(入母屋造 68,4屐 鳥居(明神鳥居)

1,652,145

有田上 有田下 吐生

当社勧請年代は不詳であるが、社伝によると、勧請して年月久しいので明らかでないが正保2(1645)年修復、元禄4(1691)年再修復、正徳元(1711)年秋の大風で倒壊、享保元(1716)年新築したという。
江戸時代は八幡宮といい、有田上村と有田浦の氏神として崇敬された。
明治6年4月、村社になる。
同42年2月、一村一社の神社合祀から村内の神社(西地の姪子神社・弁天神社、東地の金刀比羅神社、吐生の王子神社)4社を合祀した。
同年の4月5日、社名を現在の有田神社に改称した。
(例祭)
当社の祭典は「熊野の有田に過ぎたるものは、お寺三つに秋祭り」と謳われた往年の盛大さは見られないが、神輿渡御と御船歌(松もどき他5曲が歌い継がれている)と獅子舞が織りなす古い伝統をもつ祭典である。
例祭は10月15日であるが、平成19年より10月第3日曜日に変更され、祭典準備は祭礼委員会と宮番の人達によってその2日前から始められ、例祭に必要な資材の用意、神輿、傘鉾、社殿などの清掃はこの日にすませる。
前日の宵宮は、境内や御旅所の飾り付けなどの用意をし、夕刻から神輿舁が神社前の川で禊をし、神輿、傘鉾を社殿に飾る。
午後7時30分頃より宮司を中心に祓幣、纏、幟、傘鉾などの行列が笛太鼓の曲に合わせ囃子をかけ合いながら賑々しくシオミに出る。
途中大幟と獅子の出迎えをうけ、御船歌(松くどき)の奉納も受け、有田の港の波止波にてシオミをする。
シオミの後、獅子神楽の奉納を受け神社に帰る。
神社帰着後、宵宮祭を斎行し、続いて御船歌、獅子舞の奉納があり宵宮神事を終える。
本祭は、午前10時から神前式が斎行される。
玉串奉奠の後に御船歌(八島くどき)と獅子神楽の奉納があり、神輿舁は小さな里芋の葉で神酒をいただき、渡御の前の力餅を食べる。
神前式がすむと11時から渡御である。
神輿を中心に威儀物を捧持した行列が、御船歌組、獅子連中を従えて華やかに渡御に出る。
道中は幟差し(大幟と各支部の幟を捧持している者)と威勢よくもみ合いながら御旅所へ向う。
御旅所前で神輿舁が潮をいただくと、幟差しは神輿の前に立ち塞がり進行を妨害しようとし、神輿も勇み立って幟を押し倒して進もうと30〜40分も勇壮なもみ合いになり、祭気分が盛り上がる。
神輿が御旅所に入ると神事を執り行い、続いて御船歌(大山くどき)獅子連中の囃子により、2時間ぐらいで帰り、還幸祭執行獅子神楽の奉納がある。
船歌組は、還幸の途中まで神輿の供をし、途中会館にて御船歌(松くどき)を歌う。
還幸祭の獅子神楽の奉納をもって例祭神事を終えるが、獅子連中はこの後、宮司宅で舞い、翌日は新築家固めに回り、公民館で大神楽を舞い納める。
船歌組も宮司宅や他の家々で御船歌を歌い納める。

写真情報

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