和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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天満神社(田並)

天満神社(田並) てんまんじんじゃ

  • 649-3515
    東牟婁郡串本町田並5番地
  • 0735-62-1561
  • (主祭神)菅原道真 大峰神 矢倉大神 大山咋命 (配祀神)加具土命 金山彦命 事代主命

秋葉神社 金刀比羅神社 弁財天神社 事代主命神社 大歳神社 若宮神社 妙見神社

9月25日

神鏡

天満神社棟札(町指定)

本殿(春日造 8,6屐 幣殿(切妻造 15屐 拝殿(切妻造 51,2屐 社務所(切妻造 38,5屐 鳥居(明神鳥居) 御輿庫(切妻造 17,9屐 手水舎(3,3屐 参蘢所(切妻造 51屐

3,207

灰地 前地 向地 下地 上地

社伝によると応永16(1409)年6月25日、坂成新九郎時信所有の梅ヶ谷に玉石が多く集まりしところに天満宮を創建して、坂成家の鎮守として祭祀したという。
江戸時代は、田並の上下2ヵ村の氏神として崇敬された。
明治初(1868)年天満神社と改称、明治6年4月村社となる。
同10年6月、村内の小社に祀られる神(矢倉大神・大峰神・大山咋命)を合祀し本殿相殿とした。
同24年11月、社殿・拝殿災難にあう。
同40年4月、神饌幣帛料供進社に指定される。
翌41年9月、一村一社の神社合祀から村内の神社(圦ノロの金刀比羅神社、円光寺前の事代主神社、半助平見の秋葉神社、楠ノ地の弁財天神社)4社を合祀して境内社とした。
大正3年2月、会計法適用社に指定される。
また、当社では特殊祭典50年毎に執り行われる。
(例祭)
当社の祭典の見ものは、6本の大幟と神輿の渡御で、近郊から参拝者も多く、露店の屋台が並び賑わいを見せる。
宵宮祭は午後8時半、各区より氏子達が高張提灯を手に神社に参集し、獅子舞連中も宮入りをし、神前に獅子神楽を奉納する。
舞曲は、幣の舞、寝獅子、剣の舞、花掛り、扇の舞である。
例祭日は神輿をかつぐ者16人が早朝神社に集まり、それから海で禊をして宮入りをする。
神輿持ちは、以前は抽選であったが最近になり各区からの推薦者になっている。
獅子舞連中も子供神輿(小学4年以上で男女に別れて樽神輿をかつぐ)も祭典時刻に合わせて宮入りをする。
また、この日の見ものである約10mもある田並天満宮と染めぬかれた大幟5本と、虎の絵を染めあげている虎幟1本もそれぞれの地区より宮入りをする。
神前にて獅子神楽奉納のうちに例祭を斎行し、午前10時御旅所への渡御する。
渡御の列順は子供神輿・大幟・虎幟・神輿・屋台(獅子)となり約90名が供奉する。
この渡御は、祭神菅原道真公の太宰府流罪をかたどったものとされ、旅衣装の16人の若者にかつがれた神輿が旅に出るが、道真公を敬慕する住民らが大幟を立て行列を阻止する。
大幟は、それぞれ上から三方に張られた3本のロープで支える者と、持ち方2人の5人に捧持され、田並海岸までの道中を神輿と押しつ戻しつもみ合いを繰り返しながら練り進む。
御旅所の田並海岸では、潮垢離に海中に入った神輿が上陸しようとするのを阻む大幟の若者達と押し合い組み合い、しぶきを散らして気勢を上げ、祭りは最高潮に達する。
やがて神輿の着輿をまって、獅子神楽が奉納され御旅所神事を斎行し還幸となる。
渡御の列の宮入りが終えると、本殿に再度獅子神楽が奉納され、還幸祭を斎行し、午後5時例祭を終了する。
祭礼委員会の発足(昭和50年)、構成・区長5人・宮総代11人・各地区代表(3〜4人)17人・その他青年獅子等の代表若干名。

写真情報

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